2024年4月14日、八幡市長杯ソフトテニス大会

八幡市長杯 作成中

2024年3月30日~31日、全国小学生ソフトテニス大会

千葉県白子で開催された全国小学生ソフトテニス大会に、細川りこ選手(シングルス)、吉田はると・雲井たいようペア(ダブルス)が、京都代表選手として参戦しました。

 

結果は、

 

【細川りこ選手】

予選リーグ(一日目)

一試合目 ③-1 阿波ジュニア(徳島県)

二試合目 ③ー0 原スポーツ少年団(広島県)

三試合目 2ー③ レッツ中山(山形県)

予選リーグは二勝一敗で、1位通過!!

 

決勝トーナメント(予選リーグ1位トーナメント)(二日目)

一試合目  1ー③ 土浦(茨城県)

 

【吉田はると・雲井たいようペア】

予選リーグ(一日目)

一試合目 ④ー0 松川少年少女(長野県)

二試合目 ④ー1 チーム松元ジュニア(鹿児島県)

三試合目 ④ー0 広島文化クラブジュニア(広島県)

四試合目 1ー④ 瀬古クラブ・津島ジュニア(愛知県)

予選リーグは三勝一敗で、2位通過!

 

決勝トーナメント(予選リーグ2位トーナメント)(二日目)

一試合目 ④ー1 一関スポ少(岩手県)

二試合目 1ー④ 横須賀Dreamスポーツ少年団(神奈川県)

 

 

さすがは全国大会で、各都道府県の予選を勝ち抜いてきた選手達は初戦からレベルも高く、簡単に勝利できる相手はいませんでした。そんな中、細川りこ選手は、初日の予選リーグを見事1位で通過!二日目の決勝トーナメントは風の強い中、なかなか風も味方にすることが出来ず初戦敗退となりましたが、それでも二日間、京都の代表選手として、またクレイの代表選手として堂々とした結果を残してくれました!!予選リーグ1位通過は、本当に素晴らしいことと思います。また、細川りこ選手にとっては、小学生最後の大会でした。これからは、クレイのOGとして中学でのご活躍を期待しております!お疲れ様!!

 

吉田はると・雲井たいようペアは、昨年の同大会から一つ順位をあげ予選リーグ2位トーナメント。自分たちの成長を感じた部分と、まだまだ未熟な部分がわかったことと思います。初日の最終試合で負けた後、二人ともが長い時間、悔し涙を流していたことが印象的でした。自分たちの力が通用しないこともないし、でも簡単には勝たせてもらえない。この一歩が近いようで遠いのですが、これからまた練習に励んで乗り越えて欲しいと思います!頑張れ!!

 

新年度も多くの選手の成長と活躍が見れることを楽しみにしています!!頑張りましょう!

2024年3月20日、定期総会・卒団式

今年度の卒団生は、大杉こうすけ選手、加藤しゅんすけ選手、雲井そうすけ選手、坂本みなほ選手

鶴谷なおと選手、延尾ふうが選手、細川りこ選手、正木しほ選手の8名です。

在団生からは歌を贈り、卒団生からはチームの仲間やコーチ、そして一番近くで支えてくれた親への感謝のメッセージをいただきました。

 

クレイでは、ソフトテニスの技術だけではなく、挨拶の大切さ、相手を思いやること、感謝する気持ちなど、大切なことをたくさん学んだと思います。また、素晴らしい仲間と出会えたこと、一生懸命に努力したこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、あげればキリが無いほどの経験をさせてもらったと思います。それは皆の今後の人生において、ソフトテニスで勝つことよりも大切なものとして、人としての土台になり続けることでしょう。

4月から中学生!8人がそれぞれの環境で、それぞれに成長し、どんな素敵な大人になっていくのか!!とっても楽しみにしています!!またクレイに遊びに来てください!後輩たちはいつでもみんなのことを待っています!

クレイジュニアを卒団する8人の仲間たち!!みんなの人生に栄光あれ!!!

2024年3月16日~17日、近畿小学生学年別ソフトテニス大会

2024年3月16日~17日、近畿小学生学年別ソフトテニス大会が和歌山県で開催され、クレイから3名が参戦しました。本大会は、3月末に行われる全国大会に出場する選手のみが集結するハイレベルな近畿大会です。

結果は・・・なんと・・・

 

6年生シングルス(女子の部)で、細川りこ選手が優勝!!【近畿大会優勝】です!!!

4年生以下ダブルス(男子の部)で、吉田はると・雲井たいようペアが、予選2位トーナメント優勝。

 

という素晴らしい結果をおさめました!

 

【細川りこ選手】(6年生シングルス)

(予選リーグ)3勝0敗で一位

(一位リーグ)2勝0敗で優勝!!各府県上位2名が出場するハイレベルな大会で、見事全勝優勝で近畿チャンピオンに輝きました!! クレイの仲間なら実力の程は誰もが知るところであり、さすが!という気持ちもありますが、やはり近畿大会優勝という結果は簡単に得られるものではなく、心から拍手を送りたいと思います!

同じクラブチームから近畿チャンピオンが誕生したことは後輩たちにとっても、大きな励みになります!全国大会でも大活躍を期待しています!!りこ、おめでとう!!!

 

【吉田はると・雲井たいようペア】(4年生以下ダブルス)

(予選リーグ)2勝1敗で二位

(二位トーナメント)3勝して優勝!!予選リーグで力を出せず、二位トーナメントという悔しい結果になりましたが、なんとか二位トーナメントで優勝することができました。

二日目の団体戦では、このペアは京都府予選一位のため京都府の大将として、対戦相手の都道府県予選一位と対戦しました。団体戦は合計三試合を行い、奈良県・兵庫県・大阪府の三府県の大将と試合をして全勝!!これは自信を持っていいかと思います!結果、二日間を通して8勝1敗。再来週の全国大会では自分たちの力を出して、気持ちよく試合をしてもらえることを期待しています!

2024年3月16日、第1回五里五里の里小学生ソフトテニス大会

2024年3月16日(土)、五里五里の里小学生ソフトテニステニス大会が太陽が丘テニスコートで開催され、クレイからは総勢17名が参戦しました。

結果は・・・

 

上級の部 大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)ペア第5位

 

という成績を残しました。

白子大会に出場する選手を除けば、6年生にとっては小学校ラストの試合です。

ペアによっては3年間、共にに組み続けた選手もいます。

試合が終わった後は感慨深いものがあり、小学生テニス生活の一区切りを迎えました。

来月からは中学生として、それぞれ新天地での生活が始まります。

新たなスタートを切る団員にエールを送ります。

今までお疲れ様、そしてこれからもクレイの団員らしく明るく楽しく元気に頑張れ!!

2024年3月10日、第29回京都府スポーツ少年団ソフトテニス交流大会

2024年3月10日(日)、京都府スポーツ少年団ソフトテニス交流大会が開催され、クレイからは総勢21名が参戦しました。

結果は・・・

 

男子一部で、

大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)ペア、吉田はると・雲井たいようペアがベスト8

雲井そうすけ・鶴谷なおとペアが予選リーグ通過

 

女子一部で、

細川りこ・天野はる(綾部Jr)ペアが優勝!!

岡田まきこ・大杉さやかペアが予選リーグ通過

 

男子二部で、

大杉けいた・菅井そうすけペアが予選リーグ通過

 

という成績を残しました!!

細川りこ選手は、一番シードで実力通り圧巻の優勝!!

昨年から通算すると、京都大会は14回目の優勝です。文句なし、圧倒的な絶対王者です。しかし、それはここに至るまで、とてつもない努力を重ねてきたからこその結果。本当におめでとう!

 

男子二部の大杉けいた(1年)・菅井そうすけ(2年)ペアは、予選リーグで二勝し、初めてのリーグ抜けを果たしました!そうすけは、ラケットをしっかり振ることが出来るようになってきました!!練習の成果が出てきましたね!これからの成長が楽しみな二人です!!

 

そして、本日デビューを果たした選手が二人います。

女子二部で、吉川みおり選手(3年)、男子二部で、荒井よしと選手(1年)。

なんと、吉川みおり選手は初出場で初勝利をあげました!!

二人とも、試合で緊張したり楽しかったり、色んな事を経験したと思います。これからも頑張りましょう!

 

6年生は、来週の試合がジュニア最後の試合となります。(※細川りこ選手は3月末の全国大会があります)

最後、楽しく!そして悔いの無い試合をしてくれることを願っています!!

来週も頑張りましょう!!

2024年3月9日、第19回京都府ジュニアソフトテニス大会(男子)

2024年3月9日(土)、京都府ジュニアソフトテニス大会(団体戦)(男子)が開催されました。京都府内の中学校・ジュニア(小学生)計団体48チームが参戦しました。現メンバーでの団体戦は今年度最後となります。先週に開かれた女子の部は優勝していますが、男子は・・・・

 

なんとなんとの準優勝!!

 

予選リーグ戦(2勝0敗)

一試合目(3-0 対 樫原B)

二試合目(2-1 対 宇治A)

決勝トーナメント

一試合目(2-1 対 松原A)

二試合目(2-1 対精華西A)

準決勝(2-1 対 花山A)

決勝(1-2対 宇治Jr)

 

強風が吹き荒れる中、女子に続きほとんどの試合が3番勝負という大接戦を制して準優勝を掴み取りました。

本大会は大杉こうすけ、雲井そうすけ、鶴谷なおと、加藤しゅんすけ、雲井たいよう、吉田はるとの6名で参加し、体格の上回る中学生相手にも怯まず、小学生らしい元気はつらつのテニスを展開することができました。

そこでも際立った活躍をみせたのが、チーム最年少(3年生)の吉田はると選手です。

中学生でさえもまともにテニスができない強風が吹く中、その風を完全に操り、風上と風下の利を完璧に把握したテニスを繰り広げ、決勝までの3番勝負を雲井たいよう(4年生)との最年少ペアで全て勝ち切りました。

ファイナルデュースにまで縺れた試合では相手にマッチポイントを握られる万事休すの展開にまで陥りましたが、会場の誰もが予想しない風上からのプッシュレシーブのサイドパスを決めるなど、人並み外れた判断とそれを決行する末恐ろしい度胸を見せてくれました。

  

本年度最後の団体戦、クレイ男子としても本大会過去最高の成績を収めることができました。

試合結果も最高ですが、何よりチームとしての絆が最高でした。

例え1ペアが試合に負けても、それを責める選手など1人もいません。

チームとして皆で支えあい、励まし合い、讃え合う。

こんな体験は長く一緒に練習をしてきた仲間だからこそ培うことができ、他の何にも代えがたい宝物です。

本当におめでとう!!

2024年3月2日、第19回京都府ジュニアソフトテニス大会(女子)

2024年3月2日(土)、京都府ジュニアソフトテニス大会(団体戦)が開催されました。京都府内の中学校・ジュニア(小学生)計団体42チームが参戦しました。クレイ女子も現メンバーでの団体戦は今年度最後となります。


結果は、なんと優勝!!


予選リーグ戦(1勝1敗)

一試合目(3-0 対 久世中B)

二試合目(1-2 対 祥徳中A)

決勝トーナメント

一試合目(2-1 対 深草中B)

二試合目(2-1 対 舞鶴ひまわり)

三試合目(2-1 対 広野中)

四試合目(2-0 対 西ノ京中A)※1

準決勝(2-0 対 亀岡スポ少)※1

決勝(勝利)(対 祥徳中A)※2


※1(三面展開で3試合目は勝敗つかず)

※2(試合途中で時間により終了、ポイント取得数で勝利)


ほとんどの試合が3番勝負という綱渡り状態でしたが最後まで諦めない姿勢で優勝を掴み取りました。

この大会でドラマチックな活躍をみせたのが、6年生ペアである正木しほ・坂本みなほペアです。

この2人は同級生であり、クレイの入団だけでなくペアリングもずっと一緒です。

他クラブの6年生と比較しても十分な実力を有しているのですが、中々試合ではその力を発揮できず、悔しい敗戦が続いていました。

今大会も思ったようにエンジンがかからず勝ち星を挙げられない展開が続いていましたが、自分が負けてもチームのため応援に声を枯らして、チームを支えてきました。

そして迎えた決勝戦、3面展開で試合が始まり、相手は中学の府大会でも上位に進出する強敵です。

序盤から威力のあるシュートボールで劣勢に追い込まれますが、ここで諦めないのがこのペアの強み、持ち味の粘り強いテニスを展開し、相手のミスを誘って形勢逆転、ポイントリードしたところで時間切れとなり、優勢の勝利となりました。

結果、彼女たちの勝利が決め手となり優勝を勝ち取りました。

団体戦。

チームメイトとともに、チームメイトのためにプレーする。

負けても前を向き、そしてチームで勝利を掴んだ時はみんなで喜びを分かち合う。

日々の練習を真面目に取り組んでいる選手の努力があってこそ、この素晴らしい経験を得ることができます。

本当におめでとう!!

来週は男子が同じ団体戦に臨みます、男子も頑張りましょう!


2024年2月23日、2023年度京都府ソフトテニス連盟ランキング表彰式

2024年2月23日(金祝)、2023年度京都府ソフトテニス連盟ランキング表彰式がラ・ボール京都で開催されクレイからは

小学生女子の部 第1位 細川りこ・天野はる(綾部ジュニア)組、第7位 岡田まきこ・大杉さやか組

小学生男子の部 第5位 大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)

がランクインしました。

京都府内で数多の小学生がソフトテニスに取り組む中、年間ランキングで表彰されることはとても光栄なことです。おめでとうございます!!

2024年2月18日、八幡本部長杯

本日は八幡市民スポーツ公園で開催された八幡本部長杯(団体戦)に男女各1チームが参加しました。クレイの団員には6年生が8名おり、約3分の1の比率を占めています。来月に卒団を控える中、本大会はまさにクラブの世代交代が目の前に迫っていることを感じる大会となりましたした。

5年生の堂阪さら選手、3年生の齋藤あさと選手が団体戦初出場です。

初めての団体戦で緊張しながらも、コーチの指示を忠実に実践し、練習の成果を発揮することができました。結果こそ、入賞には及びませんでしたが、チームワークは抜群です。

試合後、選手に感想を聞くと「楽しかった!!」とのこと。

勝ちを目指して日々の練習に取り組みますが、最終目標は勝つことだけではありません。

仲間との絆や勝利を目指して努力する過程、その結果得られる勝利や敗戦、全てが貴重な経験です。

ソフトテニスを通じて、今しかできない貴重な体験を積み重ねていきたいと思います。

2024年1月2日、初打ち

本日は、OB・OGにも参加いただき総勢50名近くのクレイ関係者で初打ちを行いました。

恒例のダルマ倒しは、ちびっ子から大人まで一緒になって大盛り上がり!!景品は多くの方のご厚意によりとても豪華なものとなりました、皆様ありがとうございました!!

その後は全員参加の紅白戦、天気にも恵まれ、一日みんなでソフトテニスを楽しみました!

 

皆様、今年も一年頑張りましょう!!

コーチの皆様、本年も変わらぬご指導よろしくお願い申し上げます。また、本年もクレイソフトテニススポーツ少年団、そして皆様が御健勝、御多幸でありますよう心からお祈り申し上げます。

Happy New Year!!

2023年12月24日、クリスマス会

メリークリスマス!!

今年はクレイにクリスマスツリーが登場しました。

昼食後、サンタさんからのシュークリームやエクレア、お菓子のプレゼントがあり子供たちも大喜びです。

本年は本日で打ち納めです。

1年間クラブ運営に協力して頂いた皆様、本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願い致します!!

2023年12月9-10日、近畿小学生選抜インドアソフトテニス大会

2023年12月3日、京都府小学生ソフトテニスシングルス大会、4・5年生大会

本日は丹波自然運動公園で開催された京都府小学生ソフトテニスシングルス大会、4・5年生大会に参加しました。本大会は、千葉県(白子)で開催される全国大会に繋がり、6年生はシングルス、5年生以下はダブルスでの試合です。

 

結果は・・・

 

6年生女子の部で細川りこ選手が優勝!

4年生以下男子の部で吉田はると・雲井たいようペアが優勝!

 

二部門で優勝を飾りました。

 

細川りこ選手は、先日の団体戦でもチームの大黒柱としてシングルスで全勝し実力は折り紙付き。昨年の岡村まお選手(現在、光華中学で活躍中)に続き、同部門で見事優勝しました。圧倒的なストローク力は周囲の大人(経験者)も尊敬の眼差し。白子では全国トップクラスのストローク力を発揮して大活躍を期待しています、おめでとう!!

 

吉田はると・雲井たいようペアは、昨年自分たちが優勝した同部門で見事二連覇!!昨年は、勢いや運も味方につけた優勝でしたが、今年は実力勝ちといえる程二人とも一年間で成長しました。まだ三年生と四年生の若いペアで、これからの更なる飛躍に期待しています、おめでとう!!

 

試合に勝つことが全てではありませんが、積み重ねた努力は裏切らないと今年の一年間で、たくさんの選手が教えてくれました。悔しい思いをした選手は、その気持ちを忘れることなく、自分たちの課題をしっかり考えてまた明日から頑張りましょう!

 

さぁ、来週は近畿大会!!まだまだクレイの2023年は終わらせません!近畿大会に出るみんな!!精一杯プレーして、大活躍!!そして何より、楽しんで!!たくさんの笑顔の花を咲かせてきてください!!

 

2023年11月23日、内田カップ

本日は丹波自然運動公園で開催された内田カップに参戦しました。

本大会は予選を通過した京都府上位のチームと近隣他府県が参加するハイレベルな団体戦です。

 

結果は・・・

 

女子チームが2位トーナメントで優勝!!

 

しました。

 

リーグでは奈良県屈指のチームに三番勝負で肉薄した戦いを演じるも惜敗。

2位トーナメントに進出した後は、全て3番勝負の接戦を制して優勝することができました。

 

特筆すべきは、シングルスで出場し、チームの大黒柱でもある圧倒的強者の細川りこ選手です。

リラックスした構えから繰り出される広角打法は、もはや小学生レベルではなく、圧倒的かつ破壊的でゲームを支配していました。全ての試合、自分が負けたらチームが負けるという瀬戸際でありながら、チームの柱として威風堂々の戦いで全勝しました。

 

本年度は同じメンバーで団体戦を戦っているのですが、自分が負けてもすぐに切り替え声を枯らして応援する選手、その応援を背に懸命に闘う選手、それぞれの想いが重なる素晴らしいチームに成長しました。

 

1つの試合ごとにも得るものあれば、1年を通じて得るものもあります。

今回の団体戦で体現したように、テニスを通じて、真剣に物事に取り組む姿勢、仲間を思う気持ち、感謝する気持ちを養っていきたいと思います。

 

2023年11月5日、京都府小学生ソフトテニス交流大会

本日は京都府小学生ソフトテニス交流大会に参戦しました!

本大会は近畿大会に繋がる試合で、六年生にとってはダブルスで挑む最後の上位大会に繋がる試合です。

 

結果は・・・

 

男子1部で、大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)ペアが三位入賞!

       雲井そうすけ・鶴谷なおとペアが九位入賞!

女子1部で、細川りこ・天野はる(綾部Jr)ペアが優勝!

       岡田まきこ・大杉さやかペアが五位入賞!

 

クレイスポ少からは、総勢6名が入賞を果たし近畿大会への切符を手にしました!!

 

細川りこ選手は、第一シードで出場し圧巻の優勝!(今年度六度目の優勝)

楽な試合展開ではありませんでしたが、ファイナルの接戦を制し見事な勝利でした。おめでとう!!

 

本日のハイライトは、雲井そうすけ・鶴谷なおとペア。

二人とも六年生のペアです。

ソフトテニスを始めて三年余り、これまで近畿大会に出場したことはありません。

今年の京都府は六年生の層が厚く猛者揃いで、西日本大会で団体準優勝するなど、レベルも高いためなかなか近畿大会への切符を手にすることができないのです。

ずっとペアを組んできた二人。最後の近畿大会出場を懸けたこの試合に臨む思いは人一倍強く、試合前、そうすけは「緊張しすぎて吐きそう…」と下を向き、なおとは「昨日緊張してほとんど寝れなかった…」と少し青白い顔…。不安しかないメンタルと体調…。そんな中で試合は始まりました。

予選リーグは一勝一敗で二位。各リーグ一位抜けが近畿大会出場確定となるため、予選リーグ二位のペアばかりで近畿大会残り二枠を懸けた壮絶なトーナメント戦に臨むこととなりました。そして、そのトーナメントで二連勝を飾り、見事近畿大会出場を勝ち取ったのです!二戦目はファイナルにもつれ込む大接戦。マッチポイントを握る中、なおとがレシーブで強気のストレートパッシング!ネットにはなりましたが、自分から攻める強気のテニス。最後はファイナル6-5から、そうすけがトップ打ちで相手の前衛めがけてラケットを振りぬき、見事勝利を手にしました!!最後まで、守りに入ることなく自分たちから攻める姿勢を貫きました。

二人ともすごく緊張していたと思います。そんな自分を鼓舞するように大きな声を出し立ち向かう二人。試合が終わり、応援席に戻ってきた時は、緊張から解放されたのか嬉しさが爆発したのか、二人とも笑顔より先に溢れる涙が止まりません。

決して優勝したわけではないけれど、緊張に立ち向かい、自分たちが目指した目標に向かって一生懸命戦った彼等。恥ずかしさなんて脇目も振らず、大きな声を出して緊張と不安を払拭する姿。自分がミスしてもペアがミスしても決して下を向かず、「ドンマイ!次、次!」と前を向く二人。そんな六年生の二人が、みんなの前で顔をクシャクシャにして涙を流す姿を見て、周りの大人も溢れる涙が止まりません。

保護者も、彼等がこれまで悔しい思いを何度もしてきた姿を知っています。勝ちたい気持ちがあったからこそ練習日ではない学校に行く前の眠たい時間に朝練や、学校から帰って遊びたい時間に夕方練をしてきた姿を知っています。本日、北村コーチが最後のミーティングで大切なことを話してくださいました。「努力は決して裏切らないよ。いつその努力が実るかは、人によって違うかもしれない。中学生かもしれないし高校生かもしれない。でも、約束します。努力は決して裏切らない。」彼等二人の努力は、まさに今日実り、大きな笑顔の花を咲かせたのでないかと思います。

二人は努力した人だけが味わえる最高の経験をしました。本日のこの経験を忘れることなく、これからの二人の人生で、どんな困難にも立ち向かっていく力になってくれればと願います。

今日、笑顔になれず悔しい思いをした人達もたくさんいます。でも、そうすけとなおとが教えてくれたことをみんな忘れずに明日からまた頑張りましょう!努力はいつか必ず報われます。

 

近畿大会への切符を手に入れた6人の選手は、負けて悔しい思いをした人たちの分まで、近畿大会の舞台を楽しみ、そして大活躍してきてください!!頑張れ!!

2023年10月22日、亀岡大会

本日は亀岡大会に参戦しました!

 

結果は・・・

 

女子Aクラスで、細川りこ・天野はる(綾部Jr)ペアが優勝しました!!

 

決勝・準決勝ともにファイナルの大接戦で、どちらに勝利が転んでもおかしくない手に汗握る試合でしたが、激戦を制して見事な優勝でした! こういった接戦で勝利できたのは、勝負強さに加えて最後まで戦う姿勢(勝ちたい気持ち)で試合に臨めたからだと思います。

 りこ選手は6年生、後輩のみんなが一緒に練習できるのは後少し。上手なだけでなく強い先輩の背中を見て、もっともっと成長してもらいたいと思います。

 

試合は、自分の今の実力や練習の成果を確認する良い機会です。勝って嬉しい、負けて悔しい、ということだけでなく「前の試合から成長して出来るようになったこと」、「次の試合までに練習してできるようになりたいこと」、反省と次の目標設定をしっかりとして欲しいと思います。

さぁ、再来週は近畿大会への出場をかけた試合が待っています!明日からまた練習頑張りましょう!!

2023年10月14日~15日、西日本小学生ソフトテニス大会

クレイソフトテニススポーツ少年団からは、細川りこ選手が京都府代表として、西日本小学生ソフトテニス大会に参戦しました!

 

結果は・・・

 

団体戦 リーグ戦

 対徳島県 0-3 京都府(りこ選手3-1勝ち)

 対鳥取県 0-3 京都府(りこ選手3-0勝ち)

決勝トーナメント一回戦

 対大阪府 2-0 京都府(りこ選手は三番目に出場し、試合途中で勝敗が決まったため途中終了)

 

京都女子はベスト8という結果でした!

 

 

細川りこ選手は、京都府予選を優勝で通過し、京都府のエースとして参戦しましたが、残念ながら個人戦は体調不良により棄権しました。

しかし、出場した団体戦では、日頃の練習の成果を発揮し、どの試合でも鋭いシュートボールを打ち込み、京都のエースとして活躍しました!!

2023年9月24日、京都府ソフトテニスフェスティバル南部ジュニア大会

京都府ソフトテニスフェスティバル南部ジュニア大会に参加しました!

 

結果は・・・

 

6年生男子の部で、大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)ペアが三位入賞!

6年生女子の部で、細川りこ・天野はる(綾部Jr)ペアが優勝!

5年生女子の部で、岡田まきこ・大杉さやかペア準優勝!

4年生以下男子の部で、吉田はると・雲井たいようペアが優勝!

 

多くの部門で入賞を果たすことができました!!

みんな今日の一日は、これまでの積み重ねから生まれた一日です。自分の力を発揮できた人、発揮できなかった人。嬉しい気持ちになれた人、悔しい気持ちになった人。それぞれが試合という節目の日に感じることがあったと思います。

明日から、また一日を大切に、そして一球を大切に日々の練習に励み、素晴らしい仲間とともに頑張りましょう!!

2023年9月9日、京都府団体対抗戦

京都府団体対抗戦に参加しました!

一試合目ダブルス、二試合目シングルス、三試合目ダブルスでの団体戦です。

 

結果は…、

 

女子、三位入賞!

男子、ベスト8(二回戦敗退)でした。

 

女子は、準決勝で三番勝負(一勝一敗で三試合目に勝敗が決まること)となり、ファイナルゲームの末惜敗となりました。京都を代表する細川りこ選手がシングルスで出場してチームの軸となり、優勝も期待できる布陣でしたが惜しくも三位!それでも、表彰を受ける立派な成績となりました。おめでとう!!

 

男子は、二回戦では雲井そうすけ・大杉こうすけが一試合目に出場。チームのエースとして先陣を託しました。戦略を練って試合に臨み、セットポイントを握るも惜しくも取り切れず、悔しい敗戦となりました。チーム総合力としては力及ばず二回戦敗退となりました。

 

『団体』戦は文字通り『個人』戦ではありません。これまで一緒に練習を重ねてきた仲間みんなで臨んだ団体戦は結果以上に記憶に残る素敵な大会となりました。今年は6年生が多く在籍するクレイスポーツ少年団。これからまだまだ試合は続きます!!残り半年と少し、悔いが残らないよう、全員に力いっぱい頑張って欲しいと願います。

2023年9月2日~3日、合宿(in丹波自然運動公園)

2023年度の合宿(9月2日・3日:丹波自然運動公園)

 

本年も無事に合宿を開催することができました。夕食BBQの後、宿舎では「はんもく」の発表会も行われ、全員が「自分の名前」について作品を披露しました。『名前は両親からの初めてのプレゼント』そんな言葉で表現してくれた発表に親としても心が打たれました。多くの子供たちが『自分の名前を気に入っています』と言っていたのも印象に残りました。自分の名前の由来を知る、とても良い機会になったのではないでしょうか。

また、二日間を通してクラブOB・OGとその保護者のご参加をいただき、お菓子やジュースなど、たくさんの差し入れもいただきました。皆様のご支援に感謝いたします。

2日目には合宿恒例の紅白戦を行い、白熱した試合とともに全員が一日中ソフトテニスを楽しみました。

 

【参加いただいたOB・OGの皆様】

2008年度卒部の北村達夢さん。

2011年度卒部の寺本一裕さん。

2017年度卒部の高垣佳弘さん。

2021年度卒部の延尾泰雅さん。

2022年度卒部の山本奈津さん。

2023年8月26日、京都府ソフトテニス選手権大会

丹波自然運動公園テニスコートにおいて開催された京都府ソフトテニス選手権大会に、男子1部5名、女子1部5名、男子2部4名、女子2部3名の総勢17名で出場(エントリー)させていただきました。

本大会は西日本選手権大会の予選を兼ねた大会であるとともに年間ランキングのポイントが高く、価値のある大会です。

 

結果は…、

 

女子1部

細川りこ・天野はる(綾部Jr)ペア、優勝!!!!!!!

岡田まきこ・大杉さやかペア、第6位

 

男子1部

大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)ぺア、第5位

 

という結果でした。

 

細川りこ選手は、全国大会ベスト32の実力者で、危なげなく決勝戦まで進みました。京都府の大会において、本ぺアで未だ勝ったことのない因縁のペアとの決勝戦は、まさに一進一退の攻防。2人で1本の精神を貫くとともにチームの声援を力に変えてラケットを振り抜き、普段では諦めてしまうような厳しい球にも執念の返球を見せ、念願の勝利を掴み取りました。選手権大会では嬉しい初優勝。優勝を決めた瞬間の2人の笑顔が忘れられません!!!!

 

岡田まきこ・大杉さやかペアは5.4年生と若いペアながらベスト8に進出。準々決勝はチームメイト細川りこ選手の前に敗退しましたが、順位決定戦ではライバルである同学年ペアとの接戦に勝利し、6位で戦いを終えました。学年でみれば十分すぎる結果ですが2人の実力はこんなものではありません。若いペアらしく、更なる飛躍を期待したいです。

 

大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡)ペアは、全国大会に引き続き西日本大会の出場を目指しましたが、目下躍動中の勢いのあるペアに屈し、悔しい敗戦となりました。順位決定戦は落ち着いた試合運びで圧巻しましたが、2人にとっては課題の残る大会となりました。元サッカー選手中田英寿の格言「負けたのは何かが足りないということ」。2人にとってなにが必要なのか、これからの2人に期待したいです。

 

また、本大会は雲井ななえ選手が細川ここ選手とペアを組んでデビュー戦を飾りました。

初勝利とはなりませんでしたが、今後活躍間違いなし!?の2年生ペアの誕生です。

 

近年のクレイでは珍しい17名もの選手が試合に参加し、優勝したペアもいます、勝利だけがテニスではありません。

それぞれの選手、それぞれのステージで学ぶこと、得られるものがあります。

全国大会で勝利を目指す選手や初勝利を目指す選手、様々な選手が楽しみながらテニスに取り組める環境がクレイの魅力です。

「子供の健全育成」。この理念を基軸としつつ、笑顔とやりがいが溢れる活動を続けていきたいと思います。

2023年8月19日~20日、第1回福知山市長杯 全関西小学生ソフトテニス大会