はんもくノート

  「はん・もく」ノートとは、日々の練習から感じ取った「反省」と「目標」を、子どもたちが詩や作文にして書き綴ったノートの呼び名です。「はん・もく」は、その「反省」と「目標」という言葉を「反」と「目」に略したうえ表記をひらがなに変え、独自の概念によって創案した造語です。
  
公益財団法人日本体育協会は青少年にスポーツを指導する場合、その実技のみに偏らない個別の「学習活動」を行うよう求めています。「はん・もく」ノートは、それに基づく取り組みです。当初は「題材はテニスから」と勧めましたが、現在は「好きなことを自由に書いてよし」に改めました。
  
なお、20013月までの作品は「作文集」第1刊に集成し、以後の作品は10刊に分けて版行を重ねました(第11刊は201212月発刊)。このページに掲載の作品は、第12刊として発刊する予定です。





No.119  卒業遠足                    '1332      ゆきの(六年)

 

  朝起きると雨が降っていた。この雨はやむのかな、と思いながら学校へ行った。着くと、雨はピタッとやんだ。うれしくなった。
  学校を出て、嵐電の帷子ノ辻駅から四条大宮まで電車に乗り、そこから八坂神社までバスで行った。
  
八坂神社には思い出がある。三歳のときに参拝した七五三だ。記念写真をいっぱい撮った。
  八坂神社からは、歩いて清水寺へ向かった。音羽の滝があり、三ヶ所から流れる水の、どれか一つでも飲むとご利益があるらしい。ふだん飲む水と、まったく違う味のように感じた。
  清水寺の近くに、縁結びの神さまで有名な地主神社がある。二つの「恋占いの石」が置かれていて、片方の石からもう一方の石まで目をつぶってたどり着けば、恋がかなうといわれている。周りの人に助けられてたどり着くと、実際の恋も人の助けが必要だとか。私も試してみたが、フラフラしてたどり着けなかった。
  次は京都水族館へ、バスで移動した。イルカのショーを見る前に、イルカの説明を聞き、イルカと握手するイベントに参加した。とても、かわいかった。
  次の見学地、金閣寺へもバスで移動した。今回の遠足で、一番行きたかった場所である。池に映る金閣はとてもきれいで感動した。ただきれい、としか言いようがなかった。昔、金閣寺に火をつけた人がいて、全焼したと聞き、おどろいた。
  
最後に徒歩で、北野天満宮へ行った。所どころに牛の石像が寝そべっていた。その牛には、いわれがある。例えば手をケガしている人が牛の手をなでると手が治る、というのだ。私は、頭と足をなでた。もっと勉強ができるように、テニスで「足が遅い」と言われているので早く動けるように、と。
  
天満宮には、たくさんの梅の木が植えてある。その梅が咲き始めて、とても美しかった。私は間もなく卒業するが、天満宮の梅のことは、いつまでも忘れない、と思った。

 

No.118  学級へいさ            '1332        たくま(三年)

 

   今週の二十六日から二八日まで、学級へいさになりました。
  学校が休みの間は楽しくても、休みが終わると授業がたくさんあるので、いやです。それに春休みが間近なので、その春休みがけずられそうで心配です。
  
だから、「もう学級へいさになってほしくない」というのが今の気持ちです。

 

No.117  かぜ                        '1332・       すみか(三年)

 

   とてもしんどかった。月曜日の夜に三七・七度のねつが出たのだ。かぜをひいたらしい。
  火、水曜日は、体がだるかった。木曜日には、学校でがまんができなくなって、先生に「しんどいです」と言った。計ると三八・一度だった。授業の途中で家に帰った。
  
正直言って、ラッキーだと思った。その日の給食は、ちゃんぽん、牛乳、チーズ、パン、タラのたつたあげで、きらいなものが多かったから。ただ、チーズだけは食べたかった。
  
金曜日には、ねつが下がった。だけどみんなに、かぜをうつしてはいけないから、学校は休んだ。
  
来週の月曜日からは、たまっているテストをがんばらなくっちゃ、と思った。

 

No.116  楽しい下校               '1331      りょうせい(五年)

 

   ぼくは、ほとんど一人で下校しますが、今日は友だちの上野さんと一緒に帰りました。
  雨が降っていました。二人でかさをさして公園の近くに来たとき、たくさんの水たまりを見つけました。ぼくたちは小さな水たまりに入ったり、大きな水たまりを飛び越えたりしてキャーキャーとさわぎながら遊びました。
  
その後、会話の中に外来語を使ってはいけないというルールでおしゃべりをしました。外来語を思わず口にしてしまうようなワナをぼくが仕掛けると.上野さんはすぐに引っ掛かってくれました。何回も。
  
家の近くまで来ると、別れるのが名残惜しくなったので、ぼくは「も少し、しゃべろうか?」と言うと上野さんも同じように「しゃべりましょうか」と答えてくれました。
  
ぼくたちは、大雨が降るかさの下で、しばらく楽しいおしゃべりをしました。

 

No.115  貯金                      '1331      そうた(四年)

 

  この前、ゲームセンターで六〇〇円も使ってしまいました。だから、ほしいと思っていたゲームカセットを買えなくなりました。
  今月は、むだづかいができません。おふろとトイレそうじをサボらないで、おてつだいをするともらえるお金を貯めようと思っています。

 

No.114  おにいちゃんのクツ       '1331      しゅうま(一年)

 

  おにいちゃんが、くつをかってもらいました。ぼくは、かってもらっていません。
   
ぼくがべんきょうしているとき、おにいちゃんはクツをはきます。そして、ドンドンとうるさくあるきます。
  
ぼくはべんきょうに、しゅうちゅうできません。もっと、しずかにあるいてほしいです。

 

No.113  お泊まり会           '13223     ゆきの(六年)

 

   友だちの家に遊びに行くと、他の友だちも来ていました。その友だちが「今夜が楽しみー」と、喜んでいました。
  「何があるの?」と聞きました。友だちは「お泊まり会をするねん」と答えました。心の中で「いいな」とつぶやきました。
  
私は一度も、お泊まり会をしたことがありません。とても、うらやましく思いました。

 

No.112  黙っていていいのか       '13223     ちなつ(六年)

 

  子ども会から、ラウンドワンというレジャー施設に行きました。いろんなスポーツが楽しめる所です。私たちは、まず卓球で遊びました。
  
しばらくして、友だちが気づかずにボールを踏んでしまいました。ボールは割れた玉子の殻のようにペチャンコになりました。
  
友だちは「しまった」という表情を見せて、割ったことがバレないようにボールを卓球台の下に隠しました。私たちは卓球をやめました。
  
本当のことを言って、謝ったほうがいいのにと私は思いました。後味の悪い子ども会でした。

 

No.111  作戦勝ち                 '13222      あつみ(五年)

 

   相手がイラついた。イラつくとミスにつながった。ミスが重なると自滅した。そんなことを、体育の授業の、ソフトバレーの試合で「学習」した。
  
五チームに分かれて試合をした。私のチームは二番目に弱い。前回の試合結果だ。
  
きょうの相手は、クラスで一番強いチーム。負けるに決まっている。ところが、いざ対戦してみると異変が起きた。
  
確かに、一ゲーム目の始めは相手が大量の点差でリードしていた。だから、私たちのことを軽く見ていたのだと思う。サーブや、アタックされたボールをだれも取りにいこうとしない。「だれかが取りにいくだろう」という相手の、やる気のない態度を私たちは見た。
  そこで私たちは、相手選手のいないスペースをどんどんねらった。すると、つぎつぎに決まって、あっという間に逆転した。そのとき、相手チームの乱暴な男子がイライラしだしてミスを連発し始めた。私たちは一ゲームを先取した。
 二ゲーム目も相手のイライラとミスが続いた。もう、相手は立ち直れなかった。私たちは二一対一三の大差でゲームを連取し、ゲームカウント二対〇で圧勝した。
 
強さが四番目の私たちは、最強チームを破った。相手の欠点を見抜いて、勝利したのである。

 

No.110  マンガ制作                '13221           はるか(五年)

 

  私とあっちゃん、すみかちゃんの三人はマンガ「バクマン」の真似事に挑戦している。バクマンとは、マンガ家志望の少年二人が、文筆と絵画という作業を分担してマンガを作るストーリーである。
  あっちゃんはストーリーを考えて書くのが得意なので、文筆を任せた。私は絵を描くのが好きなので絵画を担当する。すみかちゃんには、色ぬりを頼んだ。
  
マンガの内容は、アイドルの友情ストーリーにしよう、と三人で決めた。協力して、すてきな作品に仕上げたいと思う。

 

No.109  かぜ                    '13221     みき(二年)

 

   ねつが出ました。体温計で計ってみると、三七度八分ありました。
  
夕方には三九度三分に上がったので、病院へ行きました。けんさしないとインフルエンザか、ノロウイルスの病気か、わかりません。
  
「あした、ねつが下がっていたらかぜで、下がっていなかったらインフルエンザか、ノロウイルスかもしれません」と先生が言いました。
  
つぎの日は三六度三分、ねつは下がっていました。

 

No.108  気をつけよう            '13220     りょうせい(五年)

 

  最近よく、痛い思いをする。柱やドアなどに足の指や爪先をぶつけたりするのだ。
  ぶつかった瞬間、頭に痛さが突き抜けるような感じがして、とてもいやだ。しばらく、うずくまって動けなくなる。
  この前は、ドアのカギ穴に中指を突っ込んで血を出した。これも痛かった。痛い目に合うことが多くて、うんざりしている。
   
あと少しで、大事な試合に出る日が来る。ケガをしないように気をつけたいと思う。

 

No.107  自信                   '13219      たいすけ(五年)

 

   マラソン大会が行われました。学校のグラウンド(一五〇メートル)を一〇周走ります。こんな長い距離を走ったのは二回目です。
  
初めて授業で走ったときは、八分三四秒でした。とても遅かったので走る自信をなくしていました。
  
だけど今日の本番では、足が楽に動いて四〇秒ほど速い七分五二秒でゴールしました。 
  自信を持ちました。

 

No.106  バッテリー切れ         '13217     たくま  (三年)

 

  日曜日の団体戦から車で帰るとき、パパがコンビニによりました。ぼくは、弟と車の中でパパがもどってくるのを待ちました。
  
パパがもどってきて一分くらいたったとき、カーナビから流れていた音楽がとつぜん「ザザザー」と鳴って、画面がまっ黒になりました。バッテリーが切れたのです。原因は分かりません。
  
パパは友だちに電話しました。友だちはすぐに来て、ボンネットを開けて、パパの車と友だちの車のバッテリーを電線でつなぎました。
  
車の電気がつきました。ホッとしました。

 

 

No.105  英語検定                 '13216           しおり(中・一年)

 

   私は英語が好きです。六年生のときに英検の五級に受かり、中学一年のときには四級を一発で合格しました。二回目で合格という人が多かったので母に、ほめてもらいました。そして、三級に挑戦するよう進められました。
  
正直言って、四級はギリギリの合格だったと思います。三級のテストには面談があるので心配です。
  
私は将来について、あまり考えたことがありません。でも、好きな英語を活かせる道を目指してもいいの
ではないか、と今は思うようになり、三級を受験しようと決めました。

 


No.104  昔遊び                    '13216       かずや(三年)

 

  今、社会科の授業で「昔の遊びたいけん」という勉強をしています。先生が、「家にある昔の遊び道具を持ってきてください」と言ったので、ぼくは、けん玉を持っていきました。
  最初に羽根つきをしました。ぼくはテニスをしているので、ちょっとは羽子板に羽根を当てることができたけれど、風が吹いていたので、むずかしかった。
 
最後に、ぼくが持ってきたけん玉をしました。お皿にのせるのはかんたんでした。でも成功したのは二、三回です。
 
もっと、知らない遊びもしたいと思いました。

 

No.103  いやな二月                '13216       すみか(三年)

 

  二月一五日は、一番上の姉の誕生日でした。プレゼントは、何にしようかな、と最初は思ったけれど、お店に行くといいものを見つけました。かわいい、うすむらさきのおはしです。とてもよろこんでくれました。
  
二月は、いやです。来週には二番目の姉の誕生日が来て、一ヶ月に二つも誕生日プレゼントをしないといけないからです。バレンタインデーでも、たくさんのチョコを買いました。おこづかいが、へってしまいます。
  
でもケーキをいっぱい食べられるから、まあ、いいか。

 


No.102  友チョコの交換           '13215      ちなつ(六年)

 

   二月一四日のバレンタインデーに、「友チョコ」を交換しました。一人ひとりと交換し合うのは大変なので、「交換を約束した人は公園に集合しよう」とみんなで決めました。
  一〇人ほどが、大きな袋をぶら下げて、やって来ました。中には、名札の付いた友チョコが、いっぱい入っています。
  いよいよ交換です。渡すときは相手を間違えないように名前を確認します。みんなは袋の中に手を突っ込んで、友チョコをガサガサと探し始めました。なんだか、変な光景です。
  
公園に来なかった人には、その人の家まで届けることにしました。私も、大きな袋をぶら下げて、ゾロゾロと家を回りました。
  
バレンタインデーの前日はチョコを作り、当日はラッピングや手配りをして、バタバタと忙しい思いをしました。疲れを感じた二日間です。バタバタ、ガサガサ、ゾロゾロと。


No.101  お父さんの指導        '13215     ひろと(六年)

 

   家族でテニスの練習に行った。教えてくれたのはお父さん。
  
お父さんが教える練習は、とてもしんどい。すぐに疲れて、汗がいっぱい出る。雨が降っていたので、びしょびしょになり、頭の汗が蒸発して湯気が出た。おもしろかった。
  きょうの練習を、次の試合で生かしたいと思った。

 

No.100   ランドセル               '13215     りょうせい(五年)

 

   下校中、とても残念なことが起きました。一年生のときから使ってきたランドセルが、こわれたのです。
  肩かけベルトとランドセル本体とをつなぐ部分が千切れてしまいました。ベルトは、だらんと垂れ下がって、もう背負うことができません。
  
もう少し大事に使えばよかった、と後悔しています。あと一年お世話になりたかったのに、ショックです。

 

No.99  さんすうは大きらい      '13215      しゅうま(一年)

 

   さんすうの「ぐんぐんタイム」のとき、たまにきらいなもんだいが出てきます。一〇〇までのかずの、けいさんです。
  なぜ、きらいかというと、かんたんすぎるからです。もう、やりたくない。

 

No.98  バレンタインデー           '13214      たいすけ(五年)

 

   今日はバレンタインデーです。たくさんの女の子から、チョコレートをもらいました。

   もらったのはうれしいのですが少し、こまったことがあります。ぼくはチョコレートが大好きで、食べ始めると止まらなくなって、一日で全部食べきってしまうのです。
   
お父さんに、毎日少しずつ食べるように、と注意されました。そうしないと、お父さんのように太るからです。
  
いやだな、と思うこともあります。ホワイトデーに、チョコレートをもらった女の子へ、お返しをしないといけません。貯金がへってしまうのです。

 

No.97  信じられない              '13213           あつみ(五年)

 

   「ちょっと! バレー部と違うの?」と言いたくなるような話だ。
  体育の授業で、ソフトバレーの試合をした。一チーム五人制で、一人は補欠だ。私のチームは、一人が休んだため、前半も後半も全員が試合に出られた。
  
ソフトバレーのボールはフワフワでコントロールがむずかしい。思った所に飛んでくれない。でも練習すると、すぐに慣れた。
   
私のチームには、バレーボール部の子がいた。その子は、私よりも下手でネットにかけたりアウトをすることが多い。ボールが軟らかいだけで、そんなにミスをするのだろうか。
  頼りにしていたのに結局、試合に一度も勝てなかった。バレーボール部員だなんて信じられない。

 

No.96  弟と父                  '1328          ひろと(六年)

 

  コートを借りて、家族でテニスの練習をしました。コーチ役は両親です。練習したのは、前後左右に振られたときのボールの打ち方です。
 
 最初は、みんなで楽しく練習していましたが、途中から弟がふざけてへらへらしだしたので、父がおこって弟のお尻をけとばしました。ぼくと母は、笑って見物しました。すぐに反省したのか、弟は真面目に練習を再開しました。
  弟は、父の言うことをよく聞きます。森コーチのことなんか、屁(へ)とも思っていません。父が一番こわいようです。

 

No.95  専用無料券                  '1328         りょうせい(五年)

 

   家族で、近所の焼き肉店へ食事に行きました。そこは、厚切りのタンを出すことで有名なお店です。
 
 お店はオープンして半年が経ち、イベントをしていました。ぼくたちはたまたま来て、そのイベントに出合うことができました。
 
  お客さん同士がジャンケンをして、勝った一人にタンの無料試食券がプレゼントされるイベントです。その日のお客さんは五組、ぼくは家族を代表してジャンケンに参加しました。ぼくだけが子どもです。
 
 ぼくは、あっという間に勝ち進み、最後の二人に残りました。お客さんは、もちろん知らない人ばかりですが、そのほとんどのお客さんとお店の人が、ぼくを応援してくれました。
 
  ドキドキしました。「最初はグー」で始めて、三回あいこでした。指に力が入ります。そして四回目、ぼくがチョキで相手はパー。全員から大きな歓声と拍手を受けました。
 
 もらった紙には、「りょうせい君専用タン無料券」と書いてありました。


No.94                         '1328      みき(二年)

 

     雪がふった
       
つめたかった
       
手がまっ赤になった
       
つめたいので
       
いきをふいて
       
手をあたためた

 

        雪をつかまえようとしたら
    手があたたまったので
       
雪はにげた
       
だから
    ぼうしでつかまえた

     (この作品は312日の京都新聞の朝刊、「わたしの作品」に掲載されました)

 


No.93  一回目なら……            '1327      あつみ(五年)

 

  クラス内で、「マット発表会」が行われた。マットの上を転ぶ体操の演技中に、得意とする技を二つ、みんなの前で見せるという発表会だ。上からA・B・Cの順に得点が付く。二つの技がAなら、「パーフェクト」という。
  
私は、前転と開脚前転をする。むずかしいのは開脚前転、ひざがすぐに曲がってしまうのだ。
  
「できるかな」、「失敗しないかな」と思っているうちに、私の番が来た。一つめの前転は簡単にクリアして、二つめの開脚前転を始めた。心配していたが、練習してきた成果が出て、ひざは曲がらず伸びたまま回転できた。なかなかの出来栄え、と思った。
  
ところが、突然の言葉が私をおそった。先生の「今の、見ていなかったから、もう一回やって」だった。私の前に発表した人の得点を記入していて、私の技を見ていないというのだ。せっかくAを二つ取れたと思ったのに。
  私は、しぶしぶやり直した。でも、一回目と同じようにはできなかった。やはり、ひざが曲がってしまったのだ。得点は多分、AとBだろう。
  
悔しかった。一回目の発表なら多分「パーフェクト」をもらえたのに。


No.92  強くなりたい              '1323      たくま(三年)

 

  さいきんぼくは、たくさん練習をしたいと思っています。なぜかというと、たおしたいあいてが山ほどいるからです。
  
もっと強くなって、いっぱい勝ちたいです。

 


No.91  勝ったよ                 '1322      みき(二年)

 

  みすコートで、テニスの練習をしました。
  お兄ちゃんと、らんだをしました。わたしは本気で、お兄ちゃんのバックをねらいました。すると、お兄ちゃんはネットにかけました。
  
お兄ちゃんに勝ったのは、はじめてです。うれしかったです。

 

No.90   変わった練習               '13127     すみか(三年)

 

  今日は、鳥羽クラブで練習しました。おもしろいなと思った練習が、二つあります。
  一つは、二人一組になって二人ともラケットを二本使います。使うボールは二人で一コです。ラケットを右手と左手に一本ずつ持ってボールをはさみ、そのボールを相手に放って渡すという練習です。受け取るとき、ボールを落とさず二つのラケットで、はさめばOKです。前にも練習したことがあります。今日は、うまくできました。
  もう一つの練習は、二人でポンポンという、みぢかいボレーをしながらコート二面分の外側を走る練習です。ボレーを失敗しないで早く回ればOKです。一回走るだけでも、つかれる練習です。
  二つとも、クレイとは、ちがった練習です。でも、家の前でもできそうなので、今度試してみようと思いました。

 

No.89  母の早とちり           '13126     ちなつ(六年)

 

  学校でのことです。
  
担任の先生に、「さっき、お母さんが学校に来やはって……。ええお母さんやぁー」と言われました。何のことか分からず、くわしく聞くと、「娘が間違えて、上グツをはいて登校したようです」と母は言って、私がいつもはいているクツを急いで届けにきたというのです。
  
しかし、私は間違えてなんかいません。いつものクツがよごれていたので、上グツではない他のクツをはいて登校したのです。
  
家に帰って先生が言ったことを話すと「そうなんや。校門で先生と出会って、学校に来た理由を話した後、クツ箱を教えてもらって開けたら、いつもと違うクツやったけど、別のクツがちゃんと入っていてなぁ、恥ずかしかったわ。あんたのことやから、洗うために前の日に持って帰っていた上グツを、てっきりはいて行ったと思ったんや。アッハッハー」と母はおもしろそうに話しました。
  私は、そんな「ボケ」ではない!

 

No.88  誕生日                 '13126      ひろと(六年)

 

   来週の月曜日は、ぼくの誕生日。だけど、その日は学校と塾の授業で忙しい。だから、食べに行くとか遊びに行くことはしないで、
プレゼントをしてもらうことにした。 
  
買ってもらうのは、3DSのカセット。wiiが、家にあるのだが弟が占領しているから、ぼくは使えないのだ。
  
早く誕生日が来ないか、とワクワクしている。一年に一度の誕生日。いい誕生日になりそうだ。

 

No.87 ダイエット                 '131225    たいすけ(五年)

 

  お父さんが、ダイエットを始めました。プロテインダイエットというジュースを飲む方法です。材料は粉で、水と混ぜて作るジュースです。お母さんが薬局で買ってきました。
  
少し飲んでみましたが、あまりおいしくありません。だけど、お父さんは、そのジュースを少なめのご飯といっしょに飲んでいました。しかも、毎日です。びっくりしました。
  
お父さんは、本気のようです

 

No.86 一発合格                 '13125      みき(二年)

 

  今日は、スイミングスクールでおよぎのテストがありました。二〇〇メートルの、こじんメドレーです。およぎかたは、バタフライ、せおよおぎ、ひらおよぎ、クロールです。
  
ぜったいに合格しないと思っていました。でも、合格でした。つぎのもくひょうは、タイムを速くすることにきめました。

 

 

No.85 ソフトバレー             '13119     ゆきの(六年)

 

   体育の授業でソフトバレーをしました。ビーチバレーのような、やわらかいボールを使うので手が全然痛くありません。私はソフトバレーが大好きです。
  サーブが決まったら「やったー」とよろこびますが、ミスをしたらガーンと落ちこんでしまいます。でもチームのみんなは、おこらないので「次は決めるぞ!」という気持ちになります。だから、チームは盛り上がります。
  
そんなことも、ソフトバレーが好きな理由です。

 

No.84 メダルの色                 '13114      たいすけ(五年)

 

   今日、テニスの四・五年生大会に出て二位に入り、メダルをもらいました。メダルの数は、これで六個です。
  
家に帰って今までのメダルの色を見ました。銀が五個、茶色が一個で金が一個もないことに気づきました。決勝戦に五回も進んだのに一度も勝っていないのです。
  
小学校を卒業するまでに、一度ぐらいは優勝して、三色のメダルをそろえたいと思いました。  

 

No.83 全国大会                    '13114     かずや(三年)
                                                                               
  
福知山で全国大会(ちば県)の予選が行われました。ぼくは、りょうせい君と組んで五年生の部に出ました。ベスト四に入ると全国大会に行けます。
  
一回戦は、少し手ごわかったけど三対一で勝ちました。二回戦は二ゲーム取られてから、なんとかねばってファイナルまでいきました。そして三対二で勝ちました。ぎゃくてん勝ちで、ぼくたちはベスト四に入ることができました。うれしかったです。
  
三回戦のじゅん決勝戦は、第一シードが相手でした。ぼくたちのミスが多くて〇対三で負けました。
  
最後に三位決定戦をしました。でも、ここでも〇対三で負けました。
  けっきょく四位で終わったけど、ディズニーランドにも連れていってもらえるから、「まぁ、いいや」と思いました。

 

No.82 初詣                      '1313      ちなつ(六年)

 

   元旦に、家族四人で滋賀県の多賀大社へ初詣に行きました。お詣りをしてお守りを買ってもらった後、楽しみにしていたおみくじを引きました。
  
最初に引いたのは姉です。筒状の箱を両手で振って、中から竹の棒を取り出しました。棒には番号が書かれています。
 
 その番号を神社の係の人に伝えると、お札が渡されます。だけど、それを見た姉の表情は、嬉しそうではありませんでした。
   
次に私が引きました。同じように札を受けると、「…吉」という字が見えました。もしかして大吉? と期待しましたが、よく見ると末吉でした。
  
姉のお札を見せてもらいました。なんと大凶と書かれていました。最悪です。末吉で、少しがっかりした私ですが、姉のお札と比べると、まだまし、と気持ちを入れ替えました。

 今年一年が、よい年でありますようにとお祈りし、神社の松の木にお札を結んで帰りました。

 

No.81 ワンピース              '121230        ゆうき(六年)

 

  二十六日、私は二人の弟とおばあちゃんの四人で「ワンピース2」という映画を観に行きました。
  そのことがきっかけで、ワンピースのマンガに興味を持ち、二十八日におじいちゃんにそのマンガの一巻から三巻までを買ってもらいました。六十七が最終巻だそうです。私は、最終巻まで集めることを決心しました。
  
中学一年生になると、毎月一、〇〇〇円というおこづかい制が始まって、私はおじいちゃんからお金をもらえます。だから、そのお金で毎月ワンピースのマンガを二巻ずつ買って集めようと思ったのです。
  
全巻をそろえて、友だちなどに自慢したいと思います。とても楽しみです。
  でも、マンガばかり読むのではなく、学校の宿題も、もちろんテニスとダンスもがんばります。

 

No.80   おもちつき              '121230      たくま(三年)

 

   十二月二十九日の土曜日に、おじいちゃんとおばあちゃん、いとことしゅうまの四人で、おもちを作りました。
  
どういう手じゅんかというと、まず、おじいちゃんとおばあちゃんが、おもちを作るきかいにお米を入れておもちを作ります。つぎに、ぼくとしゅうま、いとこが、できあがったおもちをちぎってまるめました。
  作ったのは白と、よもぎのおもちです。すごく楽しい、おもち作りでした。

 

No.79 足のサイズと身長           '121228     りょうせい(五年)

 

  学校の上ぐつが小さくなってきたので、大きいサイズのくつがほしい、とお母さんにたのみました。サイズを聞かれたので、二十三㎝か二十三・五㎝と答えると、お母さんはびっくりして、「それは大きすぎる。お母さんの足より大きくなったわけでもないのに」と言いました。
  
比べることにしました。足のうら同士を合わせてみると、ぼくの足のほうが五㎜ほど大きいことが分かりました。いつの間にか、お母さんを追いこしていたのです。そのうち、身長も追いこしてしまうのでしょう。
  次は、足のサイズも背の高さもお父さんを追いこしたいと思います。家族で一番大きな体になるのは、ぼくかも知れません。

 

No.78 感謝されること?          '121225     ゆり(六年)

 

  社会科のテストが一時間目に行われる。授業の始めに、テスト前の自習をする時間が少しだけあった。
  そのとき、分からない所があったので先生に質問した。「先生にも分からないので、ほかの先生に聞いてくるわ」と言って先生は教室を出ていった。だけど先生は、なかなか戻ってこず、一時間目が終わった。
  友達に「ありがとう。質問してくれたおかげでテストが二時間目に延びたわ」と言われた。
  
私のせいでテストの開始が遅れたのは、感謝されることなのだろうか。テストを早く終わらせたいと考える友達には、余計なことを質問して迷惑だ、と思われたかも知れない。私の心は複雑だった。

 

No.77 冬休み                   '121225     みき(二年)

 

  二十二日から、冬休みです。わたしは、冬休みのしゅくだいは早く終わらせて、あとはのんびりすごしたいと思います。
  
今年のしゅくだいは、国語十ページ、さん数七ページ、読書、九九、一言日記、自由勉強、なわとび、お手伝いです。いっぱいすぎて、たいへんです。でも、がんばります

 


No.76  佳作                      '121223    かずや(三年)

 

  朝休みが終わって教室に入ると、先生が来て「佳作に選ばれたよ」と言いました。お話を絵に書くコンクールのことです。作品をおうぼしていたのです。びっくりしました。
  
福西小学校で賞を取ったのは、ぼくだけです。とても、うれしかった。

 

No.75 爆弾予告                '121221     ちなつ(六年)
 
  外出中に、糸が切れて服のボタンがとれた。ボタンは、すぐに拾ってカバンに入れた。
  家に帰って、母につけてもらうためにボタンを取り出そうとしたが、見つからない。カバンをひっくり返したり、たたいたりしたが出てこない。母に叱られた。
  以前、メガネのズレを止める「フォルダー」をなくしたときも、ひどく叱られた。今度、何かをなくしたら、間違いなく大きな爆弾が落ちる、と思った。

 


No.74 たから物           '121221     たくま(三年)

 

   ぼくとしゅうまは、スノーボードをもっています。お母さんが、りょこうに行ったときのおみやげです。
  ぼくのスノーボードには、カメの絵が書いてあります。しゅうまのは、イルカです。
  
このスノーボードは、ぼくのたから物です。わらないように、気をつけています。

 


No.73 かんどう              '121221     みき(二年)

 

  クリスマスのイルミネーションを見ました。光っているツリーも見ました。
  見るまえはドキドキワクワクで、早くみたいなと思いました。青やみどりや白、色とりどりで、とてもきれいでした。とおくから見てもきれいで、かんどうしました。

 


No.72 おじいちゃんの家         '121216     そら(六年)

 

  今日、おじいちゃんの家へ行きました。
  おじいちゃんの家は、ゲームがいっぱいあります。家の中は、迷路のようになっています。かくし戸もあって、ワクワクします。
  
ぼくは週に一回は行って、楽しい思い出を作っています。おじいちゃんの家は、おもしろいです。

 

No.71 かしこいまる           '121216         すみか(三年)

 

  三人の姉と、大阪のおばあちゃんの家へ行きました。家に入ろうとすると、物音に気づいたのか、とつぜんあの子がとび出してきました。そうです。子犬のまるです。
  しばらく見ないうちに、とても大きくなっていました。でもお正月が来て、やっと一才です。まだ、あまがみをします。
  
一番上と三番目の姉は、まるが大好きで、いっぱい遊んでいました。二番目の姉は、まるがとびかかって服やタイツをやぶられないか心配で、遊ぶのをいやそうにしていました。
  
わたしは、かまれるのが、ちょっとこわいので、あまり近づきません。けれど 、姉たちが手をまるの口にもっていくと、かみますが私にはなめるだけです。まるは私の「こわがり」を知っているようです。かしこいな、と思いました。

 

No.70   ひとり部屋       '1212・15    ひろと(六年)

 

  兄弟ふたりで使っていた部屋から、そうたの机などを和室へ移動させました。ぼくが、ひとり部屋にしてほしいと言ったからです。
  
そうたの机や服、本がなくなって、スッキリしました。ラッキーです。今日からひとり部屋、宿題がはかどると思います。
   
そうたは、ぼくの部屋より広いので喜んでいますが、移った和室にはエアコンがありません。だからストーブがほしい、夏はクーラーを買ってよと、きっと泣きついてくるはずです。

 

No.69 ハムスター                '121215        ゆり(六年)

 

  旅行に行くから預かって、と友だちがハムスターを連れてきました。名前はクッキー、わたしが飼っている「おもち」の弟です。
 おもちはのんびりした性格ですが、クッキーは活発で、ゲージの天井を雲梯のようにして遊びます。おもちも、弟が飼っている「あんこ」も、そんな遊びをしたことはありません。おどろきました。
 
クッキーのようなかわいいところを、おもちも見せてほしいな、と思いました。

 


No.68 卒業写真                '121215 ゆきの(六年)

 

  十日は、卒業写真を写す日だった。私のクラスは、いつもだれかが学校を休むのに、その日は全員がそろっていた。だけど、大雪が降って、撮影は延期になった。
 
みんなは、「最悪だ」とか「こんなに雪が降ったからだ」と口々に文句を言っていた。でも私は、文句は言わなかった。だって、中止になったわけではないのだから。

 

No.67 まる                    '121215           あつみ(五年)

 

 大阪へ劇を観に行った帰りに、祖父母の家に寄った。
 
知らせてあったので着くと、玄関先には、すでに犬の「まる」が待っていた。門を開けると飛び出してきた。覚えてくれていて、うれしかった。
 
まるは、一月に生後一才を迎える。この前会ったのは、夏休みだ。とても大きくなっていた。まだ、あまがみをするが、痛くなかった。祖母の手も、かまれたような傷がなかった。
 
まるとは十分ほどしか遊べなかったが、成長した姿を見られて、よかったと思った。

 

No.66 ひとり部屋             '121215           そうた(四年)

 

  今日、生まれて初めて部屋をもらいました。ひとり部屋で、寝るのも、なにをするのも自由にできます。
 
その部屋は和室です。ホットカーペットと加湿器が付いていて、窓があります。うれしいです。いつもきれいにして使おうと思います。

 

No.65 お好みやき                '121214           みき(二年)

 

  今日のお昼ご飯は、お好みやきです。
 フライパンにあぶらをひいて、お肉をやきます。やけたらとりだします。
 キャベツと、こなとたまごをまぜた「きじ」の上にそのお肉をのせて、またやきます。そのとき、ジュウジュウという、おもしろい音がしました。
 しばらくたったら、大きなコテできじをひっくりかえします。   
 はんたいがわもやけたら、お皿にうつします。 
 ソース、かつおぶし、青のり、マヨネーズをかけると、できあがりです。
 
食べてみると、ほっぺたがおちそうなぐらい、おいしかったです。

 

No.64  あとわずか              '121214           ゆうき(六年)

 

 卒業まで、あとわずかだ。五十五日で、中学生になる。
 
小学校生活は、あっという間に過ぎたような気がする。六年間に、よい思い出がたくさんできた。中学へ行っても、その思い出を忘れないようにしたい。
 残りの日数を大切にして、最後は笑いながら小学校を卒業できればいいなと思った。

 

No.63  ラムネ               '121214           はるか(五年)

 

   わが家のうるさい犬、ラムネは今日も、だらんとソファーに寝そべって、なにやら遠くを見つめている。外の音が気になるのか、耳をピンと立てている。そんな、いつもと違った真剣な表情が、おかしく思えた。シッポのないお尻をヒョイッと出して、短い足を精いっぱい伸ばす姿も愛らしかった。
 「ご飯よ」という母の呼ぶ声がした。今日は、私の好物を作ると言っていた。
 
ふと、ラムネのお母さんのことを思った。ラムネは、覚えているのだろうか。親子の縁を引き離されたことを知っているのだろうか。
 
お母さんの愛情を受けずにいるラムネが、かわいそうに思えて、私は意地悪をしてきたことを反省した。大事にしてあげなければ、と思った。

 

No.62  ほんとうは……             '12128            たくま(三年)

 

  弟のしゅうまの友だちは、いつも半そでをきています。ぼくが「さむくないの?」と聞くと「ぜんぜん」と言いました。
 
でも、その子のうでには、とりはだがたっていました。ほんとうはさむいんだ、と思いました。

 

No.61  ラッキーカラー                '12128            ゆきの(六年)

 

  今年も、紅白歌合戦の季節がやって来る。私は、この番組が大好きだ。いろんな歌手が出て、「あぁ、この人を知ってる」と思ったり、歌を口ずさんだりできるからだ。それに、今年はAKB48が出場するので、楽しみだ。 
 
私は女だから紅組を応援しなければいけないけれど白組が勝ってほしいと、いつも思う。それは、私のラッキーカラーが白だから。

 

No.60   のぼせた                    '12128            そうた(四年)

 

  きょうのおふろは、七時三十分に入って八時十五分に出るつもりだった。だけど、とちゅうでお父さんが「話があるから」と言って入ってきた。お父さんの話は「お前な、森コーチの言うことは、すなおに聞けよ」だった。
 
ぼくは「ちゃんと聞いている」と言いたかったけど「はい」とだけ答えた。のぼせたようで、しんどかったから。
 おふろから上がって時計を見ると、八時三十七分だった。外の風が気持ちよくて、ぼくはしばらく立っていた。

 

No.59 いやなそうじ                   '12128            たくま(三年)

 

  学校のそうじ時間に、ほうきではいていると、ゴミがたくさん出てきました。そうじが好きなぼくでも「もう、いや」と思いました。
 ゴキブリの死体や、給食の食べのこしなどが、いっぱいころがっていたからです。

 

No.58  クリスマス                      '12128            みき(二年)

 

 あと、ちょっとでクリスマスです。わたしがほしいのは、3DSと「とびだせどうぶつの森」です。
 なにがくるのか、わからないけどドキドキ、ワクワクです。もう、まちきれません。

 

No.57 こわい姉                          '12127            ちなつ(六年)

 

 この一週間、私のクラスは「テスト週間」でした。多い日は、三教科も受けました。
 
そのことを姉に話すと、「なに言ってんの、中学校では、そんなん当たり前。高校へ行ったら、もっと大変やで!」と、おどされました。

 


No.56 おたんじょう日                   '12127            しゅうま(一年)
 

 きょうは、ぼくのたんじょう日です。七さいになりました。
 
がっこうで、チャレンジマラソンをしました。たんじょう日だったので、がんばりました。一ばんでした。
 
よるは、ケーキをたべました。チョコレートケーキでした。すごく、おいしかったです。

 


No.55 マラソン大会                   '12125            ひろと(六年)

 

  学校行事のマラソン大会が行われた。走るのは学年別で、六年生は百数十人、距離は三㎞だった。
 
ぼくの順位は三一位、男子だけでは二八位だった。つまり女子三人にぬかされたのである。悔しかった。
 
でも、最後まで走り切ったのでよかった。テニスをしているから、体力がついたんだと思った。

 

 

No.54 四時間授業                  '12125            かずき(六年)

 

  明日、学校の授業が四時間で終わります。太陽学級の研修授業が開かれるからです。うれしいです。
 いつもなら六時間授業なのに、一時間半ほど早く下校できます。いっぱい遊べます。家でゴロゴロし放題もできます。ラッキーな日になりそうです。
 
でもお母さんには、だまっています。「勉強しなさい」と言われるから。

 

 

No.53 体力作り                      '12121            ひろと(六年)

 

  二時間目の後の休み時間や体育の時間に、毎日走っています。水曜日にマラソン大会が開かれるからです。
 毎日走るのは大変です。でも、走るたびに速く走れてタイムが、ちぢまっていきます。
 
だんだん体力がついてきたのかも知れません。テニスの練習に生かしたいと思いました。
                                                                               

 


No.52 走りはきらい                  '12121            ゆきの(六年)

 

  十一日のマラソン大会(学校行事)に向けて毎日校庭を走っています。本番では四十五分間、嵯峨野校区を走ります。
 
私は、走るのがきらいです。でも、クレイで、よく走らされて少し慣れました。四十五分間、歩かずに走り続けたいと思います。

 

No.51 うれしい成績                   '12121            ゆうき(六年)

 

  ジョイントプログラムという国語と算数のテストの結果が返されました。私は今まで、あまり良い点数を取っていません。自信もなかったし、結果は知りたくありませんでした。
 
ところが、五年生の前期から今回までの成績が、どんなふうだったかを表す「がんばりグラフ」を見てみると、今回が急に上がっていました。うれしくなりました。
 後期は、小学校生活最後のテストが行われます。これまでで最高の成績を残したいと思いました。

 

 

No.50   生きたアドバイス                 '12121            ちなつ(六年)

 

  乙訓の小学校十八校が出場する「乙訓ふるさとふれあい駅伝」が行われました。レースは六区あり、私は四区を走ります。
  
ウォーミングアップを済ませて、三区の選手を待ちました。そのとき先生が「現在三位」と知らせてくれました。私は、最低でもこの三位をキープしようと思いました。
  
たすきを引きついですぐに、四位の選手が急にスピードを上げてきたのが分かりました。抜かされる、と感じて、あせりました。しかし、気持ちを落ち着かせました。先生のアドバイス「速い選手も、どこかでバテる」を思い出したのです。
  
私は四位に落ちました。だけど、挽回する距離と時間は充分あり、作戦を立てました。学校で練習したとき、「どこでスパートをかけるか、決めておくように」という、先生のもう一つのアドバイスを生かそうと思っていたのです。
  
沿道に、応援してくれる父や母、姉や友だちの姿が見えました。声援も聞こえて、足が軽くなったような気がしました。
  いよいよ作戦開始です。スパートをかける地点が近づいて、私はスピードを上げる準備をしました。前方には、さっき抜かされた選手が疲れた様子で走っています。
  作戦は当たりました。相手には、もう力は残っていません。追いかけ追いつき追い越して、三位を奪い返しました。
  私は責任を果たしました。その力走は全区間で速さが第二位という結果も残しました。満足のいく一日でした。


No.49 お姉ちゃんの名言                '12121            りょうせい(五年)

 

   今日、おはぎを食べるときに、お姉ちゃんがすごいことを言いました。
  「あのね、おはぎはできるだけ小さなお皿にのせて食べるといいんだよ」と言って、小さなお皿におはぎを二つのせ、お姉ちゃんは続けました。「それはね、おはぎが大きく見えるから」と。
  
それを聞いてぼくは、おかしな気持ちと切ない気持ちになり、何にも言えなくなりました。


No.48 カッコいいシール             '12121            そうた(四年)

 

   ムサシという店で、タトゥーのようなシールが当たるガチャポンをしました。
  家に帰って、さっそくカプセルを開けてみました。入っていたのは、「ワンピース」のロノノア・ゾロと、シャンクスのドクロマールというシールです。
  
きょう一日で、三百円も使ってしまいました。次回は、ちがうシールを当てようと思っています。


No.47 よしもと新きげき               '12121            いっせい(四年)

 

  毎週土曜日の午後一時から、テレビでよしもと新きげきの「お笑い」が放送されます。ぼくは、その時間を楽しみにしています。
「お笑い」を見ているとき、ぼくはいつも大笑いをしてお母さんに「うるさい」、「いっせいがこわれた」と言われています。きょうも、「うるさいな」とおこられました。
  お母さんには、このおもしろさが分からないようです。笑うと健康にいいのに。


No.46 がんばればできる                '12121            かずや(三年)

 

  六時間目の体育で、とび箱をしました。
 
前回は、上グツがぶかぶかで、六だんをとべませんでした。でも、きょうは足のサイズに合った上グツを買ってもらったので、とてもとびやすくなりました。
 最初に、四だんのたて方向をとびました。かんたんでした。次は、五だんのたて方向で前転をしました。はじめは、できないと思っていたけれど、何回かしてみたら、成功しました。
 最後は、六だんです。とび箱をめざして思いきり走リました。すると、とべました。
 
がんばったら、何でもできるんだな、と思いました。


No.45 地理の勉強                 '121130           あつみ(六年)

 

  部屋の中を整理していると、日本地図パズルが出てきた。そのパズルは、最初はどうするのか全然分からなかったけれど、番号を頼りにしていくと十三分五十八秒で、なんとか完成させることができた。
 妹のすみかは二十三分十三秒で、私より約十分も遅かった。でも、私は負けた。お母さんは私と十一秒差の十三分四十七秒、お父さんとは、ちょうど五分差の八分五十八秒だったのだ。
 一位はお姉ちゃんで、六分九秒。なんと私の半分の速さだった。悔しい。
 いつか、お姉ちゃんをギャフンと言わせてやりたい。そのためには地理の勉強を、しっかりしなくては、と思った。

No.44 心に残る思い出               '121129           りょうせい(五年)

 

 四泊五日の校外学習で花背山の家へ行き、心に残る思い出をたくさん作ってきました。その中で、一番楽しかったことと、一番感動したことをお話しします。 
 
まず、一番楽しかったことです。それは四日目の夜に行われたキャンドルファイヤーです。うす暗い体育館の真ん中に木があって、その枝にたくさんのろうそくがのせてあり、とてもきれいな明かりがついていました。ぼくたちは、そのキャンドルファイヤーを囲むようにして座わって、いろんなゲームをしました。特におもしろかったのは、三つのポーズでじゃんけんをする加藤清正ゲームでした。ぼくは、どのゲームも上手にできて、負けた回数よりも多く勝ちました。
 
次は一番感動したことです。それは、最後の夜に渡されたお母さんからの手紙です。びっくりしました。その手紙のことは、ぼくたちには知らされていなかったのです。手紙には、ぼくの似顔絵も描いてあり、読むとお母さんの温かい気もちが伝わって、思わず涙が出てきました。
 
思い出に残る校外学習でした。

 

No.43 おみやげ                 '121129           たいすけ(五年)

 

   お姉ちゃんが、修学旅行でオーストラリアへ行きました。出発する日に、ぼくはおみやげを買ってきて、と言っていました。ほしかったのはコアラの人形です。だけど、お姉ちゃんはぼくに、あまり親切ではないので、どうかな、と思っていました。
 五日後、お姉ちゃんが帰ってきました。すぐに「買ってきてくれた?」と聞くと、「買ってきた」と言って見せてくれました。見ると、コアラは二つもありました。
 やっぱり、ぼくのお姉ちゃんだと思いました。


No.42 どうしよう                 '121128           みき(二年)

 

  生活というじゅぎょうに、がらくたをもってくるのをわすれました。そのじゅぎょうは三時間目にあります。わたしは、それまで心の中で、どうしよう、どうしようと思っていました。
 
三時間目です。おこられると思っていました。でも先生は、「月曜日にもってきてね」と言いました。わたしは、ほっとしました。
 
だけど、月曜もわすれたら、どうしようと思いました。心配です。

 


No.41 一生の宝物                        '121125            はるか(六年)

 

  「ざぶん賞」の表彰式が金沢で開かれ、両親と出席してきました。わたしの作品「湯船に入って」が準大賞に選ばれたのです。湯船からあふれ出る大量の水をもったいないと感じ、その量を計算して文章にまとめた作文です。
 自分の作品を朗読させられるのではないかと不安でしたが、そんな予定はなく、ほっとしました。名前を呼ばれて壇上に上がり、賞状と「アート作品」を受け取りました。アート作品とは、「湯船に入って」の文章を印刷した一枚の大きな紙に、有名な画家が絵を添えてくれた美術品です。
 アート作品にしてもらうことは知らされていましたが、わたしの作文を絵に表現するのは難しいのではないかと思っていました。その反面、プロがどんなふうに描いてくれるのかという期待を持ち、楽しみにしていました。
 アート作品は立派な額に入れられて、両手でないと持てないほどの大きさです。絵は湯船からお湯が、ものすごい勢いであふれる様子が描かれて、とてもすてきな仕上がりを見せていました。一生の宝物になる、と思いました。

 

No.40   はばとび                   '121125              すみか(三年)

 

  体育の授業がパスゲームから、はばとびに変わった。でも、わたしは足を痛めていたから、ずっと見学だった。
  
お医者さんに、つぎの授業から出てもよい、と言われた。はばとびは、リズムを取るところがテニスに似ている。得意だから、楽しみだ。早く体育の授業がきてほしい。

No.39 けが                           '121123           かずや(三年)

 

   金曜日の給食の時間に、ぼくのクラスの女子一人が、けがをしました。となりのクラスの窓ガラスをわったのです。理由は、よく分かりません。
  
女子の手を見ると小さなガラスが、ささっていました。先生が、それをとってあげたので、もうだいじょうぶでしたが、こわいな、と思いました。

 

 

No.38 貴重なアドバイス '121122 ちなつ(六年)

 

 駅伝に向けての練習が十月から始まって、およそ一ヶ月半が経ちました。
 学校にはトライアスロンやマラソンをする先生がいて、アドバイスを受けることができました。重要なのは次の三点です。
 一、 腕を大きく前後に振る。
二、 前傾姿勢になって走らない。
三、 肩を後ろに引いて、深く長い息をする。
普段から姿勢をよくしていると、健康を保つのにも役立つそうです。本番まで残り一週間。アドバイスを活かしたいと思いました。

 

 

No.37 自信あり '121122 ゆきの(六年)

 

  家庭科の授業で、お弁当を作ることになりました。今までの授業は栄養についてでしたが今回は、これまでの学習を活かすことになりました。
  栄養の学習では、主食・主菜・二つの副菜・汁物の四種類を使った食事を勉強してきました。お弁当には汁物を入れないので三種類でメニューを考えます。
  私は家でも、ごくたまにお弁当を作っています。だから、今回の授業は自信があり、がんばります。

 

 

No.36 持久走大会 '121122 かずき(六年)

 

 一、二時間目に持久走大会が行われた。三十分間で、何㎞走れるか競う。コースは、一周が六百メートルのグラウンドである。十三位までに入ると、大文字駅伝の代表に選ばれる。
ピストルの合図でスタートした。練習のときのように、七㎞は超えられると思いながら走った。だが、雨でグラウンドはぐちゃぐちゃ、うまく走れず十四位という結果に終わった。悔しくて涙があふれた。

 

 

No.35 おだちん '121122 そうた(四年)
 

  十二月から、お手伝いを欠かさずすると、千五百円のおだちんをもらえることになった。お手伝いの内容は、お風呂そうじを毎日、トイレそうじを毎週土曜日にすることだ。
  千五百円のために、がんばろうと思った。

 

 

No.34 こわい車 '121122 みき(二年)

 

 スイミングスクールのバスが止まるバスていで、わたしはバスをおりた。そのとき、タクシーと車が止まっていた。
 すぐにタクシーが出ていって車だけが、のこった。わたしが歩くと、車はどんどん近づいてきた。きもちわるかった。
わたしは、いそいで歩いた。しばらくすると、車はいなかった。
 とても、こわかった。

 

 

No.33 おかし '121122 しゅうま(一年)

 ともだちがあそびにきて、おかしをもらいました。すごく、おいしかったです。名まえは、グミとハッピーターンです。
グミは、ちょっとかたかったです。ハッピーターンは、サクサクでした。

 

 

No.32 わたしはつよい     '121122 ゆずは(一年)

学校で、イスとりゲームをしました。
イスとりゲームは、おんがくにあわせて、イスのまわりをあるきます。おんがくがなりおわると、イスにすわります。
 イスのかずは、人のかずよりすくなくしてあります。そして、一かいおわると、イスはへっていきます。だから、すわれない人がでてきます。すわれない人は、まけです。
 まえに、したときは二しょう〇はいでした。きょうは、一しょう〇はいです。
わたしは、「なんで、いつもかつんだろう」とおいました。

 

 

No.31 体験に来た仲良し    '121121 ゆうき(六年)

ダンス教室で友だちがほしかったから、わたしは学校で何人かに「体験に来ない?」と声をかけていた。でも「行く」という人は、なかなか見つからなかった。
 そこで、大の仲良しを誘ってみた。すると、OKしてくれた。誘うのが遅れたのは、彼女がダンスを得意ではなかったからだ。それなのに「体験に行く」と言ってくれたので、とてもうれしかった。
 体験の日、彼女は恥ずかしいと言いだした。すぐにわたしは、リラックスさせてあげた。すると、楽しそうにしてくれた。彼女もわたしも満足だった。ダンス教室に入ってくれたらいいな、と思った。


 

No.30 大文字駅伝       '121120 たいすけ(五年)

 

 大文字駅伝の中京区の予選が行われました。走るのは六年生で、参加したのは十校です。上位三位までが本大会に出場します。
 五年生は、朱三の代表として応援に行くことができましたが、ぼくは都合が悪く欠席しました。
 昨年は六位です。今年は、なんとか予選を勝ちぬいてほしいと願っていました。
 予選が終わって友だちに聞くと、「六年生は、がんばって三位に入った」と教えてもらいました。
 本大会はテレビで中継されます。一生懸命、応援しようと思います。

 

 

No.29 自主勉強      '121118 いっせい(四年)

 

 お父さんに目覚まし時計を買ってもらって、毎日、朝早く起きています。
 全市の四年生が行う、プレジョイントプログラムというテストを受けるための自主勉強をしているのです。教科は三年生と四年生で習った国語、算数、社会、理科の四つです。
 寝過ごさずに毎日続けています。後は、よい結果を出すだけです。

 

 

No.28 テニスもいいけど   '121118 しおり(中・一年)

 

 もうすぐ二学期の期末テストが始まります。二週間を切りました。中間テストでは悪い点を取ったので、挽回しなくてはいけません。
 毎日部活があり、家に帰るのが遅い日が続きます。だから短い時間に集中して勉強しています。授業も、しっかり受けています。
母に、「テニスもいいけれど、勉強は大事よ」と言われています。テストの結果がよくなければ、テニスも上達しない、という気持ちで勉強に励みたいと思いました。

 

 

No.27 勝手に遊ぶな  '121118 たくま(三年)

最近、弟のしゅうまが帰ってくるのが、おそいです。用事があることが分かっているのに、帰ってきません。
 ぼくは、理由を知っています。友だちの家に、より道して遊んでいるのです。
一回帰ってから、遊びにいってほしいと思います。

 

 

No.26 こがじんじゃ '121118 ゆずは(一年)

 

 エコの日に、がくどうから、はじめて「こがじんじゃ」へいきました。わたしがいっていた、ほいくえんのうらにあります。
 グループにわかれて、どんぐりや木のみ、こえだなどをひろいました。わたしは、どんぐりをいっぱい見つけました。そして、たからばこの中みをつくりました。たのしい一日でした。

 

 

No.25 葵         '121117 しおり(中・一年)

 

 妹の葵は、いま一歳。ずいぶん成長した。赤ちゃんのころは、泣くか寝ているだけだったが、はいはいや座ることができるようになった。最近は、立ったり、何かにつかまって歩いたりもする。
まだ話せないが、「いただきます」や「ちょうだい」という仕草をしたり、家族の言うことに反応したりする。
テレビの歌番組を見ているときは、とても可愛い。音楽に合わせて踊ったり、手をたたいたりするのだ。少しずつ変わっていく葵。毎日見守るのが楽しみだ。

 

 

No.24 サッカー '121117 ゆきの(六年)

 

 体育の授業で、サッカーをしました。最初は、サッカーなんか大きらい、と思ったけれど、何回も練習しているうちにシュートが何本も決まって、意外におもしろいと感じました。
サッカーは、ボールが硬くてこわい、体に当たると痛い、と言う人がたくさんいますが、私は、実に楽しいスポーツだと思いました。

 

 

No.23 自慢の点数 '121117 ちなつ(六年)

 

  社会科のテストが行われ、その答案用紙が今日、返ってきた。先生から、平均点はかなり低かった、と知らされた。
わたしの点数は予想外の高得点、一問間違いの九十五点だった。「西南」とだけ書けばよかったのに、「西南戦争」として減点になったのである。見直せば、「戦争」が不要だと分かったのに、と悔しい。
ところで、かなり低いという平均点は何点だったのだろう。前回は六十五点だったから、今回は五十点台かもしれない。
  でも、わたしは平均点に関係なく、クラスで上位なのだ。母に自慢できると思った。

 

 

No.22 ゴロゴロ '121117 ひろと(六年)

 

 今日は一日中、家でゴロゴロしました。目を覚ましたのは朝八時。その後トイレに行ってまた寝て、一〇時半ごろに起きました。一週間の疲れが、たまっていたのかもしれません。
お昼近くに、ご飯を食べてから三時間ぐらいゲームをして、夜ご飯までテレビでアニメを見ました。ご飯を食べ終えると、もう眠くなりました。昨夜、コートを借りて家族でテニスをしたから、その疲れが出たようです。
 早く寝て、明日のクレイの練習のために、元気を付けておこうと思いました。

 

 

No.21 雨              '121117 かずき(六年)

 

 最近、雨がよく降ります。今日も雨、もううんざりです。外で遊べません。
どうして雨がよく降るのか、母に聞きました。答は、季節の変わり目だから、でした。それを聞いてぼくは、秋が終わりかけていることを知りました。もう冬が始まっているのです。
ぼくは思いました。雨は心を持っている、と。例えば雨は多くの動植物を支えてくれています。山に降った雨は樹木を育ててくれて、流れた雨水は水力を生み電力を作ってくれているのです。これは善の心です。
  しかし、ぼくたちが、降るな、と願うと降らせてみたり、降ってほしい、と望むと降らせなかったりして、雨は困らせることがあります。それは悪の心です。つまり雨は、善と悪の心を持っているのです。
でも、それは、ぼくたち人間のわがままな、思い込みだと気づきました。たしかに雨は人間にも地球にも、なくてはならない物体です。だけど、雨は人間がコントロールできるような相手ではないのです。自然現象で、ぼくたちの都合に合わせて降らせたり降らせなかったりすることなど、できないのです。
それにしても今日は、雨は善の心を発揮して雨を降らせないで、晴れか曇りにしてほしかったなあ、と思いました。

 

No.20 お菓子の分配                  '121117           あつみ(五年)

 

 

  三時ごろ、大阪の祖父が仕事のついでに、わたしの家に立ち寄ったらしい。そのとき、家族のために肉を、わたしたち姉妹には大きなふくろを置いていってくれた。
 
ふくろの中には、お菓子がいっぱい入っていた。早速姉妹四人で分けることにした。方法はじゃんけん、勝った順に一個ずつ取っていく。
 
私は、じゃんけんが強いほうだ。ほとんど勝って一番になり、みんなより先に好きなお菓子を選ぶことができた。
 
弱いのは末っ子の、すみかだった。ほしい物がゲットできず、最後のほうで泣きそうにしていた。

 

 

No.19 圧勝       '121117 いっせい(四年)

 

 南浜小学校と、卓球の交流会をしました。ルールは三ゲームマッチ、一ゲームの得点は十一点先取、ファイナルはどちらかが五点取ったときにサイドをチェンジします。優勝などの順位は決めません。
ぼくは二回、戦いました。一回目は、十一対三と十一対二、二回目は十一対二と十一対〇で、どちらもストレート勝ちでした。
 先生に「早いな。もう、終わったのか?」と言われました。ぼくは「ハイ」と返事して、心の中で、「圧勝だった」と、つぶやきました。

 

 

No.18 サボりたい      '121117     そうた(四年)

 

 かぜをひいたようです。体温は三六・九度でした。
 もっと熱が出てほしい、明日のテニスも明後日の学校も休みたい、と思いました。2日間、家でゴロゴロできたら最高です。

 

 

No.17 うれしい一日    '121117 すみか(三年)

 

 今日、大阪のおじいちゃんが車で、お米を持ってきてくれました。三十㎏入りの袋を二つもです。
 いつも、「そろそろ、なくなるなー」というときに運んできてくれます。おじいちゃんが持ってきてくれるお米は、とてもおいしいので、つい、いっぱい食べてしまいます。
 そして今日は、やわらかいお肉と、たくさんのおかしも一緒でした。お肉は、さっそく好き焼きにして、みんなでおいしくいただきました。おかしは、姉妹四人で分けました。
 今日は、うれしい一日でした。

 

 

No.16 お兄ちゃんのせいせき     '121117 みき(二年)

 

 お兄ちゃんが、たっきゅう大会に出かけました。試合をする場所は、南浜小学校です。お兄ちゃんは、ゆうしょうする、と言っていました。
わたしは、お兄ちゃんのおうえんをするために、お母さんと南浜小学校へ行きました。でも、試合はもう終わっていました。とても、ざんねんです。
お兄ちゃんのせいせきが、気になります。

 

 

No.15 習字             '121115     ゆうき(六年)

 

 十五日に、授業で習字を勉強した。
 今回書く字は六字「アジアの仲間」だった。どれも、習字では書いたことがない字で、むずかしかったが、きれいに書けた。
 わたしは、毛筆が得意だ。みんなはびっくりしていたし、先生にはほめられた。
だけど、「はん・もく」を清書する字は、小さくて乱暴だと森コーチに言われるので、ペン習字は下手なほうだ。マス目いっぱいに、たてと横の線に平行して書くよう、よく注意される。毛筆習字のように、落ち着いて、ていねいに書こうと思った。

 

 

No.14 アルプラザ      '121112     そら(六年)

 

 きょう、おじいちゃんとおばあちゃんにアルプラザへ連れていってもらいました。
おじいちゃんから三00円、おばあちゃんから二00円、合計五00円をもらいました。そのお金で、「いただきマスター」というゲームをしました。
また、連れていってほしいです。


 

No.13 部屋のそうじ      '121112     ひろと(六年)

 

 きょう、部屋と机の上をそうじしました。きれいで、気持ちよくなりました。
 ゴミと要らなくなったものが、ゴミ袋二つの量になりました。五年生のときの教科書、おもちゃ、短くなった鉛筆、学校と塾のプリントなどです。
これからは使ったものは、しっかりと元に戻して、ゴミをためないようにしようと思いました。

 

 

No.12 マラソンの試走      '121112      ゆり(六年)

 

 来週のマラソン大会に向けて、コースの試走が行われた。小学校生活最後の今年、わたしは全校で5位以内という目標を立てた。昨年の実績が十位だったからだ。
 先生に「スパートする地点を自分で考え、確かめておくように」と言われた。本番の情況で、仕掛ける地点が変わるから、わたしは三つほど候補に選んだ。
当日、その予想が当たって、目標が果たせたらいいなと思っている。

 


No.11 手作り      '121112     ゆきの(六年)

 家で、ポテトサラダを作りました。材料はニンジン・ジャガイモ・キュウリ・ハム、調味料は塩・コショウ・マヨネーズです。
 学校で一度作ったことがあります。そのときはハムの代わりにベーコンを入れました。
家族に「おいしいよ」と言われました。次回は、違うサラダを作ってみようと思いました。


 

No.10 カッコいい兄      '121112     はるか(五年)

兄が突然さけんだ。「うるさい! だまれ」と。私が、きょう起きた出来事を母に話しているときだった。
兄は、とても意地悪だ。私と母の会話をいつもこのように邪魔をする。私がソファに座っているときは自分が寝るから「どけっ」と言ったりもする。
だけど兄には、いいところもある。ある日、段ボール箱の宅配便が届いた。私が受け取ると、兄が箱を開けるように言った。出てきたのは、私の大好きなアニメのフィギュアだった。誕生日でもないのに。その送り主は兄だった。
 意地悪な中にもやさしい心を持つ、そんな兄を、私はカッコいいと思っている。

 

 

No.9 目標は満点      '121112     たいすけ(五年)

ジョイントプログラムという国語と算数のテスト結果が返ってきた。
国語は予想どおりで八十点だったが、算数はテストのとき何回も見直して満点の自信があった。だけど結果は九十七・一点、ちゃんと解けていたのに書くのを間違えたのだ。がっかりした。
 一月にもジョイントプログラムがある。そのときは社会と理科が加わって四教科になる。一つでも満点が取れるようにがんばりたい。


 

No.8 大そうじ      '121112     そうた(四年)

部屋のそうじをした。そうじきで、ホコリをすった。つくえの上と中もせいりした
いらない教科書やノートなど、いっぱい捨てた。たいへんだった。
今後、きれいにしようと思った。

 

 

No.7 あきらめない      '121112     すみか(三年)

 

 十二月八日に、習っているピアノ教室のクリスマス会が開かれる。そのときに弾く曲を先日、先生と決めた。ジブリの「風の丘」だ。
聞いたことがあるから弾けると思った。だけど左手が難しそう。シャープがいっぱいあるからだ。右手は大丈夫なのだが。
でも、がんばる。弾けるまで。テニスと同じように、あきらめない。

 

 

No.6 本を読んで      '121112     たくま(三年)

 本を読むと、いいことがたくさんあります。たとえば、「〇〇のひみつ」という本は、その〇〇のひみつが分かって、勉強になります。マンガでも、勉強になるときがあります。
 本をたくさん読んで、いろいろなことを知りたいと思いました。

 

 

No.5 みかん      '121112     ももこ(二年)

 私は、みかんが大好きです。小さなつぶつぶやジュースのような「つゆ」が入っていること、オレンジ色で、あまずっぱいところがあるからです。
毎日食べたいと思います。

 

 

No.4 えんげきかんしょう      '121112     ゆずは(一年)

 きのう、学校のたいいくかんで、「人げんになったサル」というげきを見ました。学校でげきを見るのは、はじめてです。
げきには、なまえが「りく」と「カイ」というサルと、人げんの「ひかる」がでてきました。しゅじんこうは、ひかるです。
 ひかるは、りくとカイに、じぶんのなまえや、ことばをおしえてあげました。りくとカイが、人げんになるところがおもしろかったです。
 げきを見たあと、きょうしつでかんそうぶんをかきました。せんせいに、ほめてもらいました。うれしかったです。

 

 

No.3 目標は二位以内      '121111     かずき(六年)

 今日、体育の授業で持久走の練習をした。十五分で校庭を何周走れるかを競う。
 楽勝だと思っていたが、体力は続かなかった。残り五分で、太ももがぱんぱんにふくらみ、息が苦しくなったのだ。スピードが落ち、先頭を走る友だちに付いていけなくなった。
 結局、三十五周と四メートルで順位は三位。一位の記録は三十六周と二メートルだった。
 この持久走の本番は二週間後に行われる。大文字駅伝の出場者を決める選考会でもある。六年生全員(五クラス)が出て、学校の代表(補欠を含めて十三人)が選ばれる。
 クラス三位では落選だ。 

 

 

 No.2 ドッチボール       '121111     いっせい(四年)

 人数が三人多い四年二組とドッチボールをしました。校内大会で負けたので、今回はリベンジです。 
 ぼくたち一組は、最初に男子を攻めて女子は後回しにしました。だけど、一組の大将が当てられて外野に行き、ピンチでした。でもすぐに戻ってきて、引き分けになりました。
 リベンジを果たせなかったけれど、いいバトルができたので満足です。

 

 

No.1 USJ        '121111       ゆうき(六年)

 十一月十日に、おじいちゃんがUSJへ連れていってくれます。友だちのAちゃんといっしょです。毎日、寝られないほど楽しみにしています。
 USJに行ったら、全部のアトラクションに乗って、夜は「ホラーナイト」というお化け屋敷に入るつもりです。
 Aちゃんと行くのは初めてで、少し心配なところがあるけれど、一日中遊びまくろうと思っています。