1987年3月 |
10人のメンバーが集い、軟式テニスのクラブとして伏見で産声を上げる。「テニス狂」crazyを自負する者の発会 ではあったが、クラブ名の「CLAY・クレイ」は、英語のclayの和訳「土・泥土」を意味し,転じて、I also am formed out of the clay.(わたしもまた、土から取って造られた者だ)「《聖》ヨブ記33:6」を引用、クラブは万有への感謝の 念を提唱する。 初代のコートは宇治川畔の 、ある病院が所有するクレーコート。 |
1988年3月 | 硬式テニスの愛好者が加わり、珍しい軟・硬混成の活動が始まる 。 |
1988年10月 | 第1回合宿を左京区花脊の「小谷屋」で開催(ボタン鍋)。2006年は20回目を迎える。 |
1991年3月 | 会則を制定。 |
1992年6月 |
初代コートは貸し主の都合で明け渡す。 その後、JR向日町操作場内のコートを活動の拠点とした。 |
1992年10月 | 森昭夫が第5回全国スポーツレクリェーション祭「スポレクしまね'92」(島根県)に府の代表として出場。 |
1994年4月 | 活動の拠点コートを大山崎町に移す。 |
1996年2月 |
豊田弘が大阪府ソフトテニス連盟より「功労賞」受賞。 他に「大阪府体育功労賞」、 「高槻市体育協会創立50周年記念功績賞」なども受賞する。 |
1997年10月 | 創部10周年を記念して、記念誌を発行 。 |
1999年3月 | 小学生を対象のソフトテニスジュニア部を併設。 |
1999年10月 |
豊田弘が第12回全国健康福祉祭ねんりんピック「ふくい」大会(福井県)に京都市の代表として出場。 第10回~18回の間に、監督・交代要員などで4度も遠征する。 |
1999年3月 | 臣照彦が大阪府テニス協会より「功労賞」受賞。 |
2001年3月 |
作文集第1刊を発行した。 以後、ジュニアの作品を主とした文集の発行を重ね、2006年秋には第8刊の発行を予定。 |
2001年4月
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藤本正博が京都市の「伝統行事芸能功労賞」を受賞。 |
2002年3月
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大橋爽加・井上聖花組が第1回全国小学生ソフトテニス大会5年生女子の部(千葉県)に府の代表として出場。 |
2002年8月 |
岡本麻未・寄田真美乃/大橋爽加・井上聖花組が第19回全日本小学生ソフトテニス選手権大会(石川県) に府の代表として出場。 |
2002年10月 | 臣照彦が第15回全国健康福祉祭ねんりんピック「ふくしま」大会(福島県)に京都市の代表として出場。 |
2002年12月 | 森昭夫が日本ソフトテニス連盟より小学生の指導に対して感謝状を受領 。 |
2003年3月 | 岡本麻未・寄田真美乃組が平成14年度の府のランキング小学生女子の部の1位に選ばれる。 |
2003年3月 | 瀧川なつみ・北山瑠里組が第2回全国小学生ソフトテニス大会5年生女子の部(千葉県)に府の代表として出場 。 |
2003年8月
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稲葉彩夏・船越絢美組が第20回全日本小学生ソフトテニス選手権大会(佐賀県)に府の代表として出場。 |
2003年11月 | 白石雅美、名取東三組が第16回全国スポーツレクリェーション祭「スポレク香川2003」(香川県)に府の代表として出場。 |
2003年12月 | 堅田絢野の作品「小倉山」(詩)が朝日新聞京都版の「小さな目」の『秋賞』を受賞。 |
2004年3月
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第3回全国小学生ソフトテニス大会(千葉県)の4年生男子の部に野島健矢・田蔵稔大組、 5年生女子の部に瀧川なつみ・北山瑠里組が府の代表として出場。 |
2004年9月 | 渡邊 明が第51回日本伝統工芸展 日本工芸会会長賞を受賞。 |
2005年3月 |
第4回全国小学生ソフトテニス大会(千葉県)の4年生女子の部に藤川幸・松本ゆなほ組、 4年生男子の部に北村達夢・稗田脩希組、 5年生男子の部に野島健矢・田蔵稔大組が府の代表として出場。 |
2006年3月 | 浜本夏実の作品「気持ちだけは大人料金」(詩)が朝日新聞京都版の「小さな目」の『冬賞』を受賞 。 |
2006年3月
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第5回全国小学生ソフトテニス大会(千葉県)の4年生男子の部に北村達夢・稗田脩希組、 5年生女子の部に藤川幸・松本ゆなほ組が府の代表として出場。 |
2006年7月
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藤川幸・松本ゆなほ組が第23回全日本小学生ソフトテニス選手権大会(高知県)に府の代表として出場。 |
2006年9月3日
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ビアパーティーを南座前「レストラン菊水」にて開催、28名が出席した。 |
2006年9月14日
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初代ホームページがウェブ上に公開された。 |
2006年11月23日
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河川敷コートでジュニアの初の「交歓試合」を行なった。 |
2007年3月29日
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第6回全国小学生ソフトテニス大会(千葉県・白子町)の5年生男子の部に北村達夢・稗田脩希組、 4年生男子の部に堀井敏己哉が府の代表として出場。 |
2007年7月22日
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秋に開催の「ねんりんピックつくば大会」の京都市代表に選ばれた 大塚進の壮行会を新都ホテルで開催した。 |
2007年8月1日
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第24回全日本小学生ソフトテニス選手権大会(群馬県・前橋市)の男子の部に 北村達夢・稗田脩希組が府の代表として出場。 |
2007年9月16日 | 第20回クレイ合宿を丹波自然公園で開催。 |
2008年3月16日 |
日立マクセルコートとの「お別れ」合同練習会を行った。日立マクセルのハードコートが駐車場に変わってコートが半減、 クラブの練習拠点を大山崎町の桂川河川敷に移す。 |
2008年3月30日
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平成20年度の総会を河川敷コートで開催。 活動の本拠地を大山崎町の桂川河川敷公園内のコートに移すなど、 会則の一部(一般会費・Jr会費)が改正された。 |
2008年3月30日 |
第7回全国ソフトテニス大会(千葉県・白子町)の 4年生女子の部に永尾雪花・中村仁菜組が府の代表として出場。 |
2008年6月1日 | クレイテニスクラブ「創部20周年」記念誌発行。 |
2009年3月29日
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第8回全国ソフトテニス大会(白子町)の5年生の部に降矢 樹が府代表として出場 |
2009年4月1日 | 作文集 第9刊 発行 |
2009年9月22日 | 第21回クレイ合宿を丹波自然運動公園で開催 |
2009年12月12日 |
第3回西日本小学生ソフトテニス大会(高松市香川総合運動公園)に女子の部に中村仁菜・岡田紗季
男子の部に降矢樹が府代表で出場 |
2010年3月28日 |
① 定期総会にて役員改選
会長 大塚 進 副会長 藤本 正博が就任 ② 第1回 エキスパートラリーを表彰 ③ジュニア部会則改定 兄弟姉妹で入会の場合2人めからの会費は1人500円とする。 ジュニア部への入会は「親子会員」という扱いにして保護者は無料にて練習に参加できることとする |
2011年5月3日 | 花脊山の家にて合宿を開催 |
2011年 |
公益財団法人日本体育協会が創設したスポーツクラブ、、スポーツ少年団に加入し認定される
所属は京都市スポーツ少年団、登録名 クレイソフトテニススポーツ少年団 |
2011年10月1日 | 森 昭夫が公益財団法人日本体育協会公認のソフトテニス指導員として認定される |
2012年3月29日
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第11回全国小学生ソフトテニス大会(千葉県 白子町)の4年生の部に岡田 泰輔・小黒 一誠組が府代表
として出場 |
2013年3月29日 |
第12回全国小学生ソフトテニス大会(千葉県白子町)の4年生の部で 上野 颯大・今西 拓真組 5年生の部で 岡田 泰輔・ 小黒 一誠組 島津 崚成・ 北澤 和也組 府代表で3組が出場 |
2013年5月11日 |
京都府小学生ソフトテニス選手権大会で 岡田 泰輔・小黒 一誠組 3位 島津 崚成・北澤 和也組 4位 になり、京都府代表で8月1日~4日まで山梨県で行われる全日本小学生ソフトテニス選手権大会に出場 |
2013年9月7日 |
京都府小学生選手権大会で 岡田泰輔・小黒一誠組 1位 結果西日本大会に出場 |
2013年12月7日 |
クレイ忘年会を三条苑にて開催 |
2014年1月13日 |
4~5年生大会 5年生の部で 一誠(3年連続)・和也(2年連続)組 優勝 4年生の部 シュウマ・リン(朱三)初出場 3位 で3月29~31日の 第13回全国小学生ソフトテニス大会(千葉県白子町)に出場決定 |
2014年1月25日~26日 |
近畿選抜小学生ソフトテニス大会に岡田泰輔・小黒一誠が出場 |
2014年2月24日 |
2013年度ランキング 小学生男子の部で1位 岡田泰輔・小黒一誠 同6位 島津崚成・北澤和也君達が表彰 |
2014年3月29日~31日 |
第13回全国小学生ソフトテニス大会に 4年生部 今西シュウマ君 5年生の部 小黒一誠・北澤和也君出場 |
2014年8月1日~3日 |
全日本小学生選手権大会大分県大分市開催に小黒一誠・北澤和也チームが出場
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2014年9月14日~15日 |
丹波合宿 |
2015年3月29日~31日 |
千葉県白子町にて全日本小学生選手権大会出場 6年生シングルスの部 小黒一誠君(4年連続) 5年生の部 北澤和也(3年連続)・今西拓真(2回目) 4年生以下の部 今西シュウマ(2年連続)・飴谷純太(初) 5名が千葉県白子町で行われる第14回全国大会に出場
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2015年7月30日~8月2日 |
全日本小学生選手権大会富山県開催 北澤和也・今西拓真君が出場 夏の大会では和也君が3回連続出場
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2015年11月29日 |
千葉県白子町での全日本小学生大会に今年度4年生の部で 今西シュウマ(3年連続)・髙垣ヨシヒロ君(初出場)が 6年生シングルスの部で 北澤和也(4年連続)・今西拓真君(3回目)が出場
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2016年6月 |
東山コートも準拠点で使用開始 |
2016年12月 |
白子予選にて、5年生の部でシュウマ(4年連続) ヨシヒロ(2回目)が1着で出場決定 |
2017年 | |
2018年3月25日
PM5:00よりじねんと食堂にて6年生を送る会が行われました。
今年は4人の卒団があり(しおり・まき・しゅうま・よしひろ)それぞれが、良い思い出を持って卒業してくれたと信じています。男子二人は最後の大会(トン汁杯)は悔いが残ったと思いますが、それ以外はタイトルを総ナメでテニスって簡単だと思って卒業かな????
女子二人は公式戦でなかなか上位入賞はなりませんでしたが、中学に入ってこの悔しい気持ちを糧に必ず雪辱をしてくれると信じています。
毎年のことですが、この時期には寂しい思いとこの子たちが巣立ってまた一回りも二回りも大きくなって帰ってきてくれるとの期待が混ざり合い、複雑な気持ちになります。
いろんな思い出が沢山思い返されますが、また今年も一から残ったメンバーで出来るだけ楽しくテニスコートを走り回りたいと、そのうえで公式戦での活躍ができるようにみんなで考えて練習に励みたいと思います。
卒部生においては、今までご両親のサポートがなければ、この楽しい時間も、また試合に出ることも出来なかった事を胸に刻み、それぞれ違う学校に行きますが、お父さん、お母さんに感謝の気持ちを忘れずに、これからの中学での学生生活を楽しんでください。
卒部生のご両親については、本当に長い間子供たちのサポート本当にありがとうございました。まだまだ、中学・高校・果ては大学と長いすねが必要だと思いますが、応援頑張って欲しいと思います。
また、これから暫くは人数も減って少し寂しくなるかもですが、また新しい仲間が増えることを期待して楽しい時間を持ちましょう。
新年度のお世話役さんにおきましては、これから一年間大変ご苦労をおかけしますが、よろしくお願いします。
私たちコーチ陣も老体にムチ打ち頑張りますので、
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